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お元気ですか、
河西数真(
か
わ
に
し
か
ず
ま
)です。
人は生きていると
思いも寄らない出来事を体験したりします。
ある日突然啓示を受けて、
山椒魚を信仰するようになったり、
山椒魚の集団が家に押し寄せてきて
人類との戦いの拠点にされたり。
啓示や悟りは
人によっては幸福なことかもしれませんが、
リスクでもあります。
準備ができていないうちに
うっかり悟りを開いてしまうと、
感覚の大きさに理性がついていかず
精神を病んでしまったりするものです。
人の精神は真理に耐えられるようにはできていません。
悟りを開く過程でみえてくる
自分の中の暗い部分や
現実世界に対する怒りのようなものを
斬り伏せようとしたり、
怖がったりすることで
だんだんみえなくなっていきます。
しかし、今や儀式の秘匿は
山椒魚によって破られました。
100年のミステリー!日本産ウーパールーパーを探せ
https://www.nhk.jp/p/darwin/ts/8M52YNKXZ4/episode/te/5MJPL5ZR5M/
エゾサンショウウオは通常、
浅瀬に産卵するのですが、
天敵がいない山奥の沼に住む彼らは
水底に産卵するそうです。
同じ生物種でも
適応した環境によって
生活がガラリと変わる。
生命の神秘ですね。
エラのついた幼生の姿のまま成熟する
「幼形成熟」は今回見られませんでしたが、
水底に産卵するこの環境で
エゾサンショウウオが生き続けるなら、
いずれ幼形成熟する集団も現れるのではないか。
というところで番組は終わりました。
100年前には
幼形成熟した個体が見つかっているので、
十分可能性はありそうです。
ところで、
人間も類人猿と比較すると
幼形成熟の特徴を持つ生物である、
というのはご存知ですか?
解剖学的には次のような特徴が挙げられます。
・顔が平坦である
・体毛が少ない
・四肢の構造
・骨盤の形
幼形成熟のメリットとしては、
体や脳の発達が遅れる一方、
器官の特殊化や機能の固定が遅れるので、
多様な環境に対応しやすくなる
と言われています。
「まだなにものでもない」
という特徴が、
多様な環境で生き残るために、
役に立つようです。
何の話をしようとしていたのでしたっけ。
そうそう、
悟りを開くということも、
精神が成熟して真理に至る
というよりは、
幼形成熟のようにどこか未熟な姿のまま、
子供心のような、自由な精神
に近いのかもしれませんね。
何か取り上げてほしいこと
(ブログ記事などでも!)
よく分からなかったこと
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お気軽に返信してください。
ではまた、
自分自身を王様のように
「おもてなし」していきましょう。
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