お元気ですか、かにかまです。

前回に引き続き、
自信についてのお話です。

あなたは、人から
「君ならできる」
と言われた時どう思いますか?

「いやいや、何の根拠があって?」
とか、謙遜したりしません?

それとも、
単純にうれしいですか?

正直
「うぜぇ!」
と思ってしまいませんか?

馬鹿にされている気がするからです。

前回紹介した本によると、
自信をつけるためには
「うぜぇ!」
と思われても
「できる」
と言い続けることが大切です。

この動画のように。

https://www.youtube.com/watch?v=zriF4xIYZQI

北京だって頑張っているんだ……

ただ、
人に「できる」と言う時、
気を付けるべきことがあります。

それは、心の底から
「この人ならできる」
と信じることです。

こういう動画なら、
いつも同じテンションで
「できる」
という言葉を投げかけてくれますが、
現実はどうでしょうか?

「うぜぇ!」
「そんなの根拠もないじゃん」
など、
いろいろな反応をもらっていると
「実はできないかも」
と思うようになりませんか?

できるできるできるできる!!
あ、やっぱりできないかも。

これでは全く意味がないのです。

「できる」というからには
最後まで信じぬく覚悟が必要です。

でもなめてるやつには
そんな覚悟できませんよね?

だから、
『自信がないやつは一流になれる』
なんて言って正当化しているのではないですか。

本当は
自信に関する本の3冊目として
この本を紹介しようと思っていたのですが、
話がそれました。

次回こそは、
この本について書きたいと思います。



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ではまた、
自分自身を王様のように
「おもてなし」していきましょう。



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