お元気ですか、かにかまです。

今回は、

『自信がないやつは一流になれる』
という本について書きます。



この本の中で
外側の自信と
内側の自信
というのが書かれています。

結論は、
外側の自信は役に立つけど
内側の自信は役に立たない
ということです。

どういうことかというと、
他人から
「こいつはできる」
と思われることは
出世や評価されることについて役立つけど、
自分で
「自分はできる」
と思うことは、
傲慢になって努力をさぼったりして
成長の妨げになる、
結果として理想だけが高くて
実力がない人になってしまう
ということです。

自信なんて見せかけだけでいい。

というのがこの本の結論になります。

また、
災害時に逃げ遅れる人の特徴として、
「自分だけは大丈夫」
という根拠のない思い込み、
正常性バイアスと呼ばれるものがあります。

「自分はできる」
「自分は大丈夫」
という思い込みは
自分を危険にさらすことにもなるのです。

あなたは自分自身のことを
どの程度「できる」と思っていますか?

他人から見た印象とどの程度違うでしょうか?



何か取り上げてほしいこと
(ブログ記事などでも!)
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こんなふうになりたい!
こんなことしたい!
などあれば、
お気軽に返信してください。

気が向いたら、
あ、いえ
お役に立てそうなら
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(なめててすみません)

ではまた、
自分自身を王様のように
「おもてなし」していきましょう。



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