お元気ですか、かにかまです。

悔しい気持ちになるのって
どんな時ですか?

なんだか自分がちっぽけに感じて
つらいですよね。

今回は、
悔しい気持ちをなめていきます。



最近、ある勉強会の
集客メールを書いているのですが、
あまり反応が良くない時、
私は悔しいと思います。

集客メールというのは、
「いついつにこんな勉強会をやります。
ぜひ参加してください」
というような、
参加を促すメールです。

目的は勉強会の参加者を増やすため、
ですが
勉強会の価値を伝えるため
とも言えますよね。

価値が分かってこそ、
参加しようと思うわけですし。

上手くいかない時に、私は
「あぁもう一生、
価値を伝えられないんだ、
自分の言葉は伝わらないんだ~」
と思ってしまいます。

なぜ悔しいか分からないけど、
悔しくて悔しくて仕方ない
という気持ちです。

職場で仕事の合間に
メールを書きながら
泣いてしまいました。

同僚から
「どうしたんだ?」
という目で見られます。

伝えたい気持ちはあるのに
伝えられない、
分かってもらえない。

悔しさと恥ずかしさで
「ちょっと目にゴミが」
と定番の言い訳をして、
倉庫で一人泣く。

そんな自分に実は酔いしれて、
泣きながらニヤニヤする。

「こいつとは関わらない方がいい」
と思われたに違いありません。



本当は、
勉強会で参加者が集まらなくてもいいですよね。

仕事ではないですし、
死にはしませんし、
そもそも勉強会なんて
しなくてもいいはずです。

でもそんなくだらないことに、
「悔しい」
と思えることって
ある意味貴重だと思うのです。

なぜかは良く分かりません。

デメリットは、
おかしなやつだと思われて
孤独になることです。

多分、ほとんどの人には
伝わらないのでしょうね。

あなたは、
自分だけの「悔しさ」
ってありますか?

私は、
「おかしなやつ」
と思われてしまったので、
明日から信頼回復に努めます。



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(なめててすみません)

ではまた、
自分自身を王様のように
「おもてなし」していきましょう。



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