お元気ですか、かにかまです。

あなたは、
このような気持ちになることはありませんか?

「楽しいんだけど、こんな人生でいいのかな」
「困っているわけじゃない、でも不満」
「もっとドキドキワクワクの毎日を過ごしたい!」

今回は、そんなあなたに
漫画『巨人の星』の、
星飛雄馬というキャラクターの
生き方を紹介します。

漫画のキャラクターに
生き方のヒントをもらいましょう。



先日メールで、
ぼーっとするミーティング
を案内しました。

誰か来てくれるかな、
と楽しみにしていたのですが
時間になっても誰も来ず、
20分経って、

「結局、誰も来なかったというわけだ」

仕方ないので、
一人で10分間ぼーっとしました。

いいんだいいんだー
一人で頭良くなるんだからー

ぼーっとする中で、
思い浮かんだのが
『巨人の星』の星飛雄馬です。

有名な野球漫画なので、
知っている人も多いと思います。

元巨人軍選手で、
野球のこととなると鬼になる、
父親、星一徹に
幼いころから特殊訓練を受けてきたのが
星飛雄馬です。

有名なネタとしては、

・火だるまボール
・大リーグボール養成ギプス
・消える魔球
・一人クリスマス

などがあります。

「野球ロボット」と称されるほど、
野球に熱中してしまった飛雄馬が
人間らしいことをしようと
クリスマスパーティーを企画。

「らしくない」と言われつつ
準備をして、、
「何がクリスマスじゃあい!」
(ニコニコ動画です)

結局、誰も来なかった
「一人クリスマス……」
(ニコニコ動画です)

「俺はロボットじゃない、
人間なんだ……」

そう自分に言い聞かせる
飛雄馬を見ながら私も
「早く人間になりた~い」

と思いつつ、やっぱり
「らしくないこと」
をしようとしていたのかな
とも思いました。

では「らしさ」とは何なのか。

ぼーっとする時間なんて作らず、
常に空いた時間を何かで埋めて、
ロボットのように働く。

それが人生なめてるやつ「らしさ」
なのかもしれません。

何がミーティングじゃあい!

「2死満塁のツースリー」
のような緊迫感がなければ
生きている実感がない。

飛雄馬のような生き方も
ありかもしれません。

でも、
できれば……

次回何か企画した時には
誰か参加して欲しいです。



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(なめててすみません)

ではまた、
自分自身を王様のように
「おもてなし」していきましょう。



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