お元気ですか、かにかまです。




あなたは
このような経験はないでしょうか?



集中してやりたいタスクがあるのに、
気付いたらYoutubeで時間をつぶしてしまう、
あるいは、
部屋が気になって掃除を始めてしまう。



いつの間にか夜になっていて、

「今日も何もできなかった~泣」
「集中する力があればなぁ」

と、いうことは?



本当に人が集中した時には、
「ヤバイ」力が出るそうです。



今回は、
『ヤバイ集中力』
から、集中力を発揮する方法
を紹介します。




この本の著者は、

1日に平均15本の論文と
3冊の本を読むと同時に、
2万~4万字の原稿を
毎日のように生産している

というような人です。



研究で実証されている
集中力を高める方法を
紹介したのがこの本といえます。



2011年、イギリス人男性が
コンピュータゲームを12時間超
プレイして命を落としました。



近年同様の死亡事故が見られていて、
いずれの事例でもプレイヤーは
食事とトイレ以外はほぼ
体を動かしておらず

下半身のうっ血で死に至ったそうです。



2019年にはWHOが
「ゲーム障害」
という疾病分類を発表しています。

日常の行動に障害をきたすレベルの
プレイは病気の一種なのだ、と。



人の本能は、
「生きる」
という目的のためにあるはずなのに、

うっかり集中力を発揮してしまうと、
本来の目的から外れ、
命を落としてしまうことになるのです。



「ヤバイ集中力」
とは、このことだったのですね。



集中力は、
物事の難易度によっても変動します。



簡単すぎる仕事だと
やる気を失ってしまって
集中力が激減するそうです。



「生きる」ということが、
あまりに簡単すぎると
生きることをなめてしまいますよね。



そうなると生きる意味を感じられず、
やっぱり死んでしまうのです。



集中力を発揮しすぎてもだめ、
発揮しなさすぎてもだめ。

簡単すぎてもだめ、
難しすぎてもだめ。



「生きる」難易度を
ちょうど良いくらいに調整することが
集中して生きるためには
大切なのでしょうね。



あなたは何か、
集中力を発揮して
達成したいことや、
取り組んでいきたいことはありますか?



状況などを具体的に書いて
このメールに返信していただければ、

エビデンスに基づいた
ほどよく集中する方法を、
この本から紹介できると思います。




何か取り上げてほしいこと
(ブログ記事などでも!)
よく分からなかったこと
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悩んでいること
こんなふうになりたい!
こんなことしたい!
などあれば、
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あ、いえ
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(なめててすみません)

ではまた、
自分自身を王様のように
「おもてなし」していきましょう。



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