お元気ですか、かにかまです。




筋トレをやっても
プロテインを飲んでも
なかなか筋肉がつかず、
体重も増えず、

「太れない体質だから」
「筋肉つきにくい体質だから」

と、あきらめていませんか?



私もずっと、
筋肉がつかなくて
食べても太れなくて
悔しい思いをしてきました。



そんな私が、
あるトレーナーさんに
アドバイスをもらい始めて3か月で
体重49kg→54kg、ベンチプレス40kg→55kg
と、成果を実感しているところです。



今回は、
その方にインタビューさせていただきました。

トレーナーのsachikoさんへのインタビュー音声



筋トレを始めて8か月で
NPCJアスリートモデル部門
という成果も出されている方です。

sachikoさんのブログはこちら
http://www.sachikolife.com/



今回は、
人はなぜ筋トレをするのか?
についてなめていきます。




思い出してみれば私は
物心ついた頃から
筋トレをしていました。



おなかが痛くなることが多くて、
親から

「腹筋をすればいい」
「内臓も鍛えられる」

と言われ、腹筋に取り組んだり、

「やせすぎてかわいそう」
とか、
「ひょろっちぃなぁ」
とか言われて悔しくて

中学のころには
ダンベルトレーニングをしていました。



三国志の曹操孟徳という人物が言うように

自分が世の中をなめるのはいいけど、
世の中から自分がなめられるのは
許せなかったのです。



太るために無理をして
食事をしていたこともあります。



結局、無理をしたからか
食べることが嫌いになってしまいました。

「食事なんて時間の無駄」と理由をつけて。



筋肉をつけること、
太ることはあきらめて、
「やせ型のスタミナタイプ」
として生きていこう

と思ったこともありました。



『花の慶次』という漫画に

トラはなぜ強いか知ってるか?
もともと強いからよ!

というセリフがあります。



必死になって筋トレするのは
「弱いから」



たしかに自然界で強い動物は
筋トレなんてしません。



体が大きくて力のある人間も
筋トレなんてしなくても
遺伝子的に強い
と言えるかもしれませんし、

筋トレをすることは
弱いことの証明
となるのかもしれません。



だからあきらめて、
「やせ型のスタミナタイプ」
を目指したりするんですよね。

本当はマッチョになりたいのに。

筋トレすることで、
弱いことを証明するのが嫌だから。



でも、
正しい知識を持って
弱い自分と向き合って
食事改善とトレーニングを継続すれば

太れますし、
筋肉も付きます。



あきらめなくていいのです。



弱い自分を認めることが、
強くなるための一歩
だと思うんですよね。



あなたもあきらめずに、
筋トレをはじめてみませんか?




PS:
小説の中では
筋トレしなくても
自由に強い自分になれます。

ということで、
10月19日(土)に、
「小説を執筆する会」
を行います。

興味のある方は連絡をください。




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(ブログ記事などでも!)
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(なめててすみません)

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自分自身を王様のように
「おもてなし」していきましょう。



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