お元気ですか、かにかまです。




いくら寝ても昼間眠たい
かといって睡眠時間を今以上増やせない

そんな時、
「睡眠の効率をよくできたらなぁ」
と思いませんか?



私は思います。



今回は、
効率の良い睡眠について
なめていきます。




まず、
睡眠の効率を
どうやって計測するのか
ですが、

私は
「Sleep Cycle」
というiPhone用アプリを
使いました。



枕元にスマホを置いておくだけで

どれだけ深く眠れたか
いびきをかいていないか

などを知ることができます。



このアプリを使って計測したところ、
私の睡眠効率は30%くらいでした。



睡眠時間は3時間位です。



「うわ……私の睡眠効率、悪すぎ?」

と、職場でぼやいていたら、

「3時間の30%だから、
1時間しか寝ていないってことですか?

効率100%になったら、
1時間の睡眠でいい
ってことじゃないですか!」

と、同僚から言われました。



たしかにそうですよね。



3時間のうちの70%が
無駄になっているのですから。



本当にもったいない。



というわけで同僚とともに、
睡眠効率の改善に
取り組むことにしました。



お昼休み、
昼寝をする前に
お互いに睡眠効率を上げるための
提案をしていくのです。



脳に電極をぶっ刺して
マッサージするとか、

防寒着を着込んで寝るとか、

重たい毛布を使うと
快眠できるらしいとか、

そういう、
細かいテクニックを集めることで、
少しづつ睡眠効率を改善していく、
チリも積もれば山となる作戦です。



試みているところなのですが、
睡眠効率は改善されていません。



「もしかしてこのアプリがいい加減なのでは」

と、私は疑いを持つようになります。



そこで、
寝ていない時に
アプリを起動させてみました。



いわゆるブランク実験というやつです。



1時間ほど職場の机に置いていたところ、
睡眠時間は30分、
睡眠効率15%
という結果が得られました。



やはり、いい加減だったのですね。



誰も寝ていないのに
睡眠時間30分とは。



いや、でも、
そういえば最近
寝ることしか考えられなくなって
机でウトウトしている時間があります。



もしかすると、
睡眠中に人間が発している
オーラのようなものを
センサーでキャッチ
されていたのかもしれません。



「お前今、寝てるだろ」



おそるべき、スマホアプリ……



とりあえず今また、
とても眠たいです。



寝ることしか考えていません。



ではまた。

おやすみなさい。




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