お元気ですか、かにかまです。

ファイナルファンタジーや
ドラゴンクエストのような、
普通のRPGでは、
主人公のレベルが上がるにつれて
強くなっていきますよね。

後半になると強力なスキルや
装備も手に入れて
ラスボスに挑んで倒す。

その後ってどうなるんでしょうか?

主人公が歳を取っていって
スキルも忘れていって
しまうのではないでしょうか。

今回は、
レベルが上がるごとに
主人公が弱くなっていくゲーム、
『To Ash』
についてなめていきます。



To Ashは、
SteamというPCゲーム環境にて
動作するゲームです。

米国の心理カウンセラーが
開発しました。

ちなみに、
米国での心理カウンセラーといえば、
日本でいう弁護士や公認会計士
のようなエリートだそうです。

心の問題が広く認識されている
ということですね。

そのようなエリートが
なぜゲーム開発をしたのか。

To Ashのテーマは
「死の受容」

歳を取って弱くなっていく人間が
何かを成し遂げようとするのなら、
他人の力を借りる必要がある。

そういったことを
伝えたかったようです。

自分がいつか死ぬなんて
とても思えなくて、

他人に頼ることもあまりない、
人生なめてるやつにとっては
良い薬になるかもしれない、

と思ってプレイしてみました。

プレイした感想は
記事にしていきたいと思いますが、
そもそも死を受容しなくても良い
と思います。

死ぬことを受け入れると、
確かに精神的な不安などがなくなり、
楽になれるかもしれない。

ですが、
最後まで受け入れずにあがいて、
苦しみながら死んでいくのも
かっこいいような気がするんですよね。

あなたはどう思いますか?

考え込んでしまったなら、
To Ash、
プレイしてみてくださいね。

すべて英語だから難しいですが……



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