お元気ですか、かにかまです。

言いたいこと、
伝えたいことはあるけど、

「気恥ずかしくて……」
とか、
「うまく言葉にできなくて……」

ということはありませんか?

そんな時、
手紙なら想いが表現できたり
しますよね。

今回は、
手紙を書く
=想いを届ける
をテーマにした映画を紹介します。



以前にもメールで紹介したことのある、
『ヴァイオレットエヴァーガーデン』
の映画を観てきました。

3週間限定公開
とか言っていたので
つい急いで観に行ったのですが
期間延長したようですね。

しかも、特典付きで。
なめてますね〜

知ってたら後で行ったのに〜
特典とか売れるのでね……

それはそれとして。

内容は良かったです。

副タイトルが
『永遠と自動手記人形』

永遠なんて大層な言葉を持ってきて
どういうことなんだろう?
と思っていましたが、
最後で意味が分かりました。

いわゆる身分の良いお嬢様方
が通う女学院の一人の生徒。

主人公は
礼儀作法やダンスの家庭教師
を引き受けます。

はじめはうっとうしがられますが、
主人公が孤児だった
ということを知って、
心を開いていきます。

生き別れた「妹」
と姿が重なったからです。

姉妹の別れの場面とか、
泣いてしまいました。

ついつい、
幼い頃、祖父が家を
出ていったときの気持ちを
思い出してしまったのです。

「もうこの世の中に
自分を愛してくれる人はいない」
というような。

自分を愛してくれた人との別れ、
大切な人、守りたい人との別れ。

かつて「大切だった人」へ
どんな手紙を送るのか?

どんな伝えたい想いがあるのか。



90分という短い映画でしたが
感情をうまく表現しています。

上映期間は延長されたので、
都合のつく日に
ゆっくりみに行ってみてください。



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(ブログ記事などでも!)
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あ、いえ
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(なめててすみません)

ではまた、
自分自身を王様のように
「おもてなし」していきましょう。



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