お元気ですか、かにかまです。




家とか事務所に
飛び込み営業が来た時って
どんな感情になりますか?



「別に欲しくないものの話とかいらない」

と思っているのに、
はっきり言わなかったら
どんどん向こうの都合で話されて

「めんどくさっ」

と思いませんか?



お互いの前提がずれていたりすると
本当に話がかみ合わないですよね。



今回は、
話がかみ合わない時の
人生のなめ方について
お伝えします。




先日、アルバイトの面接を受けました。



筆記試験があって、
半分くらいしかできなかったのですが、
それでもまぁ、無事にというか、
余裕で合格して、

明日初めてのお仕事です。



引っ越しのバイトなのですが、
仕事に入りたい時には、
電話で連絡します。



「バイトのかにかまです。
明日バイト入りたいんですけどいけますか?
ちなみに、初めてです」

というような感じで。



お姉さんが対応してくれて、

「分かりました。面接は受けていますか?」

「はい、この前受けました」

……

「あれ、登録されてないですね」
「どこで面接受けました?」

「え、〇〇駅近くの事務所で受けましたよ?」

「あ、そこは△△引っ越しセンターですね」
「こちらは、▽▽引っ越しセンターですよ(笑)」

「あれ! 間違えていましたか」
「ところでお姉さんきれいな声ですね」

「え」

「え」



と、全く話がかみ合いません。



「面接お願いします」
と電話したのは
たしかにこの番号だったのです。



でも、思い起こしてみれば、

面接を受けたところの看板、
△△引っ越しセンターだったな……



つまり、

本当の面接の約束をすっぽかして、
別の会社にアポ無しで面接を受けに行っていた

ということ。



いや~気付きませんでしたわ~



そういえば面接に行ったときに、

「今日バイトの面接予定なんて入ってたか?」

なんて裏で話していたのが、
聞こえてきました。



こちらとしては、

電話で約束しているんだし、
履歴書とか書類も用意してきたし、
連絡の悪い会社だな。
大丈夫かぁ~?

なんて思っていたのですが、
間違っていたのはこちらだったようです。



向こうとしては、

何か変な奴が
飛び込み営業ならぬ
飛び込み面接にきたな~

という感じだったでしょうね。



それでも合格して、
こうして明日からお仕事できるので

「飛び込み営業も時にはいいかも」

と思っています。



あなたも、
話がかみ合わない時には
思い込みで乗り切ってみてください。



良い仕事ができるかも。




面接の時に、

「めっちゃしんどいですよ」
「他より少人数でやっているので~」

と、脅されたのですが、
筋肉付きそうでワクワクしています。



初バイト、がんばってきます。




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