お元気ですか、かにかまです。



友人や同僚が
ちやほやされている時、
無性に悔しかったり、

他人のために頑張りすぎたり、

努力が認められなくて、
「どうして自分は……」
と無駄に落ち込んだりすることはありませんか?



それらは、
強すぎる承認欲求が
原因かもしれません。



今回は、
承認欲求が強すぎるときの
人生のなめ方について
お伝えしていきます。




承認欲求というのは、
マズローの欲求5段階説などで
言われている、
第4段階目の欲求です。



マズローの欲求5段階説について
詳しくは他サイトを参照どうぞ。

マズローの欲求5段階説とは?



そしてこの承認欲求、
他者から認められようというのは

やめましょう

というのが
『嫌われる勇気』で有名な
アドラー心理学で
言われていますね。



他人からの評価が
価値判断の基準となってしまえば、
自分の人生を生きることができず
他人の期待を満たすために
生きてしまうという理由です。



ただ、
私は承認欲求を否定しようとは思いません。



他者のために頑張るって、
英雄的でかっこいいですし、

お腹を空かせて泣いている子供に

「泣くな。我慢しなさい」

と言ったって、
お腹は膨れませんし、
かわいそうです。



否定するよりもむしろ上手に使って
やる気に変えていったほうが
承認欲求ちゃんも喜ぶと思うんですよね。



じゃあどうやって……?
と思った方はこちらの記事をお読みください。

自己否定感との付き合い方



自己否定感を承認欲求と
読み替えていただければ大丈夫です。多分。




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