お元気ですか、かにかまです。



夜遅くまでゲームをして、
次の日しんどくて
もうやめようと思うのに、

夜になるとまたゲームをしてしまい
次の日しんどくて
もうやめようと思って

あれ、デジャヴ?

っていうこと、
ありませんか?



仕方ないですよね、
ゲーム楽しいですし。



でも、
リアルな人生のほうが
もっと楽しい。



ただ、
楽しみ方を知らなかったり
楽しめない状況にあるだけ……



じゃあゲームと人生、
どう違うの?
ということについて
今回はなめていきます。




ゲーム大好きな私が、
そんなことを考えたのは
ついさきほどです。



オンラインで
チャットで会話しながら遊ぶ
TRPGにはまっていました。



それこそ深夜までやって
翌日会社に遅刻したりするくらい。



でも最近少し違います。



夜遅くまでゲームするよりも、
早く寝たほうがいいや

体は楽だし、
しっかり休んだ分、
エネルギーに満ち溢れて過ごす一日が
なかなか気分がいい

ゲームはたしかに楽しいけど、
リアルを犠牲にするものじゃないよね



そんな感じ。



またいつもの飽き性でしょ?(笑)

とか、

何を当たり前なこと言ってるんだ……

とか、
呆れる声が聞こえてくる気がします。



気のせいでした。

あーあーキコエナーイ。



とまぁそれは置いといて。



ゲームにはまる理由、
そして人生との違いについて
こんなツイートが参考になる
と思いました。






現実でトラウマになるような
ことがあったら、
それはゲームの中でもダメ。



だとしたら、
ゲーム大好きな人がゲームの中で
これはダメ、嫌だな
と感じる瞬間があったとしたら
それがその人のトラウマなのでしょう。



例えば、
大好きなゲームの中で
淡々としたレベル上げが嫌だな
と感じたとしたら、
単純作業の繰り返しが
トラウマみたいになっているのかも。



そう考えると、
私はゲームをやっていて

プレイヤー能力が不足していて、
先読みできなかったり

シナリオをどう進めればいいか
分からなくて、
何時間も相談だけして
時間が過ぎていったり

そういうのがダメです。



現実でも、
何もできない無力感とか、
能力が不足していて
世界の歯車になれないと感じる時の
空虚感のようなものが
私のトラウマなのかも。



最近はリアルで
自分にはこの仕事を進める能力がある
と思えるし、
頑張り甲斐のようなものを感じます。



そういう感覚を、
現実で得られなかったから
ゲームの中で代わりに感じようと
していたのかも?



あなたは大好きなことをやっている時、
これはダメだな
と感じる瞬間はないでしょうか?



もし現実に
同じように感じる瞬間が
なくなったとしたら、
ゲームより楽しくなりませんか?




さて今日はもう、
以前はお湯が
もったいなくて入ってなかった
お風呂に入ってさっぱりして

良い気分で寝ることにします。



また明日がんばりましょう。




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