お元気ですか、かにかまです。



あなたは自分の体を
思い通りに動かすことはできますか?



例えば、
小指だけを曲げたり。



もし身体が思い通りに動くのなら、

ゴルフでダフったり、
ボールが右に曲がっていったり、
空振りしたりしないはずです。

バイオリンの速弾きだってできるし、
150キロで飛んでくるボールを打つ
なんてことも簡単にできるはずです。



そううまくできていないのが、
私たち人間の身体です。



百獣の王、
武井壮さんも動画で言っています。

武井壮の「大人の育て方」がマジ凄い!



腕を水平にあげようとしてもあがらない、
そんな不安定な身体で勝負している
スポーツ選手というのはすごいですね。

ストレスもすごそう。



今回はそんな、
思い通りにならない人間の身体
についてなめていきます。

人間の限界に挑戦しましょう。




さて、なぜ私が
そのようなことを考えたかというと、
タイピングの練習をしていたからです。



特に薬指や小指でタイプしようとした時、
他の指もつられて動く、
だから他の指が動かないように意識する。



結果、無駄な力が入って疲れてきます。



「もう少し楽にタイピングできないものか……」

と、探して見つけたのが
「指の分離体操」です。



他の指がつられて動くのは、
指の腱同士がつながっている
"腱間結合"というもののためだそうです。



ピアニストを目指している人の中には、
この結合を手術で切断する人も
いるようですね。

参考:脳と身体の教科書



手術なんてするのは怖いから、
他の方法はないものかと探しました。



どうやら、
ギタリストの方々も
指の分離で悩んでいるようで、
分離をよくする体操
というものがありました。



ギタリストのための、中指と薬指の分離をよくするストレッチ



こちらのストレッチを
1ヶ月続けた結果、
指がバラバラに動き始める

ようなことはありませんでした。



ただ、
少し動きやすくなったのか、
タイピング速度における、
一般人の壁は越えられました。

今度、動画を撮ってみようと思っています。



あなたは何か、
限界に挑戦していることはありますか?




何か取り上げてほしいこと
(ブログ記事などでも!)
よく分からなかったこと
興味のあること
悩んでいること
こんなふうになりたい!
こんなことしたい!
などあれば、
お気軽に返信してください。

気が向いたら、
あ、いえ
お役に立てそうなら
メルマガに書きます。
(なめててすみません)

ではまた、
自分自身を王様のように
「おもてなし」していきましょう。



メルマガへのご意見ご感想は、
TwitterでDMを送っていただくか、
ハッシュタグ
「#kanikamamm」
を付けてもらえばチェックします。

こちらのリンクから
ハッシュタグ付きでツイートできます。
https://twitter.com/intent/tweet?screen_name=kanikama_jikoke&hashtags=kanikamamm

このメールに返信、
という形でもオッケーですよ!

感想・質問・ご意見などお気軽にどうぞ。
かにかまより