お元気ですか、
河西数真()です。



先週こんな記事を書きました。

即興劇で物語を作るTRPG『ストリテラ』

新作のTRPGシステムに関する記事です。

新作といえば、
クトゥルフ神話モチーフの
スウェーデン発のシステム

TRPG『Kutulu』(クトゥルー)


4月27日に日本語版に翻訳された
『Kutulu』
狂気に呑まれていく遊びができそうで、
こちらも気になっています。



でも今回のメールで書くのは、
『ストリテラ』についてです。



物語の最小限の要素、
ということを先週の記事に書きましたが、
ブログ記事を同じ方法で書いてみようかな
というのが今回の試みです。

こんな場面(シーン)を考えました。

シーンタイトル
「人間は間違った存在であり、滅びるべき」

描写
 将来の自分が見える。
 引きこもって無気力で、
 他者からの支援の手を
 払いのける姿。

 彼は他人には救えない。

 彼に救いの手を差し伸べられるのは、
 今のあなただけだ。

キーワード
 心理モデルの話、依存、自立、相互依存、弱者の嫉妬、ルサンチマン、嫉妬心の発作、人は自立などできない、人の心は間違っている、神をも作り出す嫉妬の力、封印、大罪、宇宙の法則、建設工事、木星帝国

あと要素として足りないのは、
世界設定と、
ウラとオモテの顔を持つキャラクター
そして助演俳優ですね。

そちらは私が兼任してみましょう。

そして、
『ストリテラ』には
エチュードモード
という遊び方があります。

観客がキーワードを投げ込むものです。

いつかやってみたいけど
怒られそうだなというのは、
シリアスなシーンで唐突に、

ここで新しいキーワードです。
キーワードは【おパンツ】
盛り込んで演技して!

記事はそのうち書くので、
盛り込んでほしいキーワードがあれば
返信にて教えて下さい。



もしあなたがブログを書いているなら、
『ストリテラ』記事作成法
一緒に試してみませんか?



何か取り上げてほしいこと
(ブログ記事などでも!)
よく分からなかったこと
興味のあること
悩んでいること
こんなふうになりたい!
こんなことしたい!
などあれば、
お気軽に返信してください。




ではまた、
自分自身を王様のように
「おもてなし」していきましょう。



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