お元気ですか、
河西数真()です。



最近会社の研究開発部門から、
「SF小説を書きませんか?」
という案内が回ってきました。

どうやら、
SFプロトタイピング
という取り組みのようです。



参考書籍のみKindleで購入しました。

『SFプロトタイピング
ーSFからイノベーションを生み出す新戦略』



読んでません。



でもそういえば、
私もSF作家的思考で
未来を描いたことがあります。



幸せという概念がなくなった世界



未来とは予知するものではなく、
描くもの。



幸せになる手段は、
宗教以外にも多くありますが、
幸せが当たり前になった時、
果たして人はどう生きていくのか?



未来の宗教とは、
不幸な人のためのものではなく、
幸せな人のためのものではないか。



私の宗教観は、
SF的思考から生まれたように思います。



あなたもSF的思考で、
理想の未来を描いてみませんか?




さて現実に目を向けてみれば、
幸せが当たり前
とは言えない状況が多々あります。



例えば人間関係。
ちょっとしたコミュニケーションのずれ。



些細なことで心にひっかかりができたり、
言い争いになったり、
ストレスが溜まったりする。



不幸にならない
コミュニケーション方法
というのは、

幸せを当たり前とする
私の理想の未来のためにも
必要なもののように思えます。



というわけで、
非暴力コミュニケーション(NVC)を
職場でも実践しようと
意識しています。



今のところ、
10回試して1回

上手くいったかなぁ?

という手応え。



「あそこの業者は好き勝手やっている」
「なぜ指摘しないのか。筋が違うけど俺が叱ってる」
「うちにばっかりいうてきて」
「どないなっとんやー!」



ありがたいことに、
NVCを練習する場面が
現場の日常には散りばめられています。



そういった声をいただくと、
まずは
「そちらばかりに言っているわけではない」
とか、
「そう言われても……できる限りこちらもやっている」
など、
反論や反発したくなる気持ちが湧いてきます。



一緒に安全をみているメンバーも
一生懸命やっているので、
仲間を否定されるように言われると
悲しいからです。



ひとまずその感情はおいておいて、
相手の話を聞くとどうやら相手も

自分のところの職人を守りたい

という思いがあるようでした。



私も現場の全作業員の安全に対して、
責任を持つことができる立場。



相手が何を大切にしているか、
知ることで

感情的に反発するのではなく、
現場をより安全にすることができました。



相手のことを理解する
というのは難しい
というかほぼ無理ですが、

他人の人生に責任を持ちたい、
という気持ちはどこかにあるのでしょう。



そうでなければ、
人の役に立ててうれしいとか、
やりがいを感じたり
しないでしょうから。



ただ同時に、
めんどくさいという気持ちもある。



人は矛盾を抱えた存在ですね。



しかしそれもまた人間性。
悪いものではない、と思います。



人間性について



結局ダークソウル(笑)



では、さようなら〜
シスターかにかま



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(ブログ記事などでも!)
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ではまた、
自分自身を王様のように
「おもてなし」していきましょう。



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