お元気ですか、
河西数真()です。



私は相変わらず
低空飛行で過ごしています。



ゴォオオオオ



ご飯を食べるのもやっとです。



慢性のウツ
みたいなものですからね。



さて、今回は、
日曜夕方から放送されている
「笑点」の大喜利に秘められた、

人が挑戦したくなる仕組み

についてお伝えしていきます。




笑点の大喜利では、
落語家がネタを思いついて発表して、
面白かったら観客が笑います。



そして、
面白くなくても

「山田く〜ん、座布団全部もっていってー」

と、師匠が言えば

「あちゃー」

なんて言って、
やっぱり笑いがとれます。



このような、
どちらに転んでも笑いが取れる
という状況でこそ、
カメラの前でも萎縮せず、
しょーもないネタでも
発表できるのだそうです。



ヤフーニュース
「笑点の大喜利」に秘められた
「人が挑戦したくなる仕組み」とは!?




誰も失敗しないように設計された舞台
なのに、
観客にはそう見えない。



それが笑点のすごいところですね。



さて、
この挑戦したくなる仕組みを
私たちの生活に当てはめてみると、
どうなるでしょうか。



笑点と同じように、
どちらに転んでも笑える
という状況を作れれば、
自然と挑戦したくなると考えられますよね。



じゃあ、
どちらに転んでも笑える状況
って、どうやって作るのでしょう。



どんな時でも微笑んでくれる存在
を心のなかに持つこともいいでしょう。



例えば神のような。



人生がどんな時でも
神は私たちを許し、微笑み、
生かしてくれているのです……



また、
どんな時でも笑える自分
になるのも良いでしょう。



私が神なのだ……



まぁ、
私が神かどうかはわかりませんが、
低空飛行の毎日でも
私は笑うことができています。



あなたの不幸も笑ってあげましょう、
フッフッフ……
pikist (2)



何か取り上げてほしいこと
(ブログ記事などでも!)
よく分からなかったこと
興味のあること
悩んでいること
こんなふうになりたい!
こんなことしたい!
などあれば、
お気軽に返信してください。




ではまた、
自分自身を王様のように
「おもてなし」していきましょう。



メルマガへのご意見ご感想は、
TwitterでDMを送っていただくか、
ハッシュタグ
「#kanikamamm」
を付けてもらえばチェックします。

こちらのリンクから
ハッシュタグ付きでツイートできます。
https://twitter.com/intent/tweet?screen_name=kanikama_jikoke&hashtags=kanikamamm

このメールに返信、
という形でもオッケーですよ!

感想・質問・ご意見などお気軽にどうぞ。
河西数真