お元気ですか、
河西数真()です。



前回、
栄養状態の検査、
費用について書きました。



本日結果を聞いてきたので、
一つの参考にお知らせします。



私が行ったのはここ。

gdmクリニック




やる気がなくて
集中力も出なくて、
肩こりもある

という症状について、
考えられる原因へのアプローチ、



①鉄欠乏

②機能性低血糖

③副腎疲労症候群



の3種類についてと、

④全体的な栄養状態について

調べた結果、
ほとんど基準範囲に入っていました。



じゃあ何も問題ないのでは?
と思うかもしれませんが、
ここに落とし穴があります。



血液の数値って、
平均とか分布で決めていて、

95%の人が基準値内に入るように

なっているのです。



何とか学会の偉い人が
決めた数値もあるそうですが、

要はでたらめ。



研究データとかを追いかけていくと、
基準範囲にあるかないか
ではない読み方ができます。



例えば、
ALT(GPT)が基準の下限値に近いから
ビタミンB6不足ですね、など。



数値の記号の、
詳しい意味はわからないんですけどね。



わかりやすかったのは、
総コレステロール値が低くて、
これはタンパク質不足です、
という診断。



基準値上限くらいが
元気な人だそうです。



一般男性なら、
一日に500〜600g、
タンパク質を取りましょう
とアドバイスをもらいました。



例:肉200g+卵2〜3個、魚か豆腐100g



大体半分くらいしか
食べていませんでしたね。



あと数値と症状からみたら、
エネルギー産出やセロトニン合成に関わる
ビタミンB群のサプリをとるのが
一番影響が大きそうです

ということだったので購入しましたよ!



5140円 120粒 1日計6粒なので20日分




結果をまとめると以下の通り。

①貯蔵鉄は十分あるから、鉄欠乏ではなさそう

②ヘモグロビンが糖化した、
数ヶ月前の血糖状態をみるHbA1C
の値が低めのため、
機能性低血糖の疑いは残る。

③副腎により生産されている物質は
十分な数値が出ているため、
副腎疲労ではなさそう。

④全体的な栄養状態について

タンパク質が足りていない。

抗ストレスホルモンの材料となる、
コレステロールも足りていない。

エネルギー産出やセロトニン合成に必要な、
ビタミンB6も足りていない。




ちなみに……

会社で受けた健康診断の結果も出て、
ピロリ菌抗体反応が陽性でした。



胃カメラとってきたので、
また後日報告いたします……



最近体が面白いことになってます。




ピロリ菌は消毒だぁ〜
pikist (2)



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