お元気ですか、かにかま→ずわいがにです。

先日、小説投稿サイト
「小説家になろう」で、
『盾の勇者の成り上がり』
というライトノベルを読みました。

最近アニメも放送しているようですね。

読んでみて
ちょっと思うところがあったので、
メルマガに書いてみたいと思います。

このライトノベルは、
最近よくある
「異世界転移もの」
です。

引きこもりオタク大学生に近い主人公が、
図書館で触れた本をきっかけに
異世界で勇者になります。

ここまでだと、
よくあるなめた設定です。

主人公が召喚された異世界では、
4人の勇者がいます。

・剣の勇者
・槍の勇者
・弓の勇者
・盾の勇者

タイトルからも分かるように
主人公は盾の勇者です。

困ったことに、
勇者は選ばれた種類の武器しか
装備できません。

盾なんて、
武器というより防具ですが。

盾しか装備できない主人公は、
まともに攻撃する手段がなく、
素手で殴っています。

そのため攻撃力は低く、
周りからは軽んじられます。

RPGでいう、不遇職です。

王様からは無視され、
仲間からは裏切られ利用され、
自分の言葉は誰にも信じてもらえない。

性犯罪者という
濡れ衣を着せられ、
人間不信に陥った主人公が
どう成り上がっていくのか。

そんなところが作品の魅力で、
ついつい半日ほど読みふけってしまいました。

次回はもう少しその魅力を
掘り下げてみたいと思います。



何か取り上げてほしいこと
よく分からなかったこと
興味のあること
悩んでいること
こんなふうになりたい!
こんなことしたい!
などあれば、
お気軽に返信してください。

気が向いたら、
あ、いえ
お役に立てそうなら
メルマガに書きます。
(なめててすみません)

ではまた、
自分自身を王様のように
「おもてなし」していきましょう。



メルマガへのご意見ご感想は、
TwitterでDMを送っていただくか、
ハッシュタグ
「#kanikamamm」
を付けてもらえばチェックします。

こちらのリンクから
ハッシュタグ付きでツイートできます。
https://twitter.com/intent/tweet?hashtags=kanikamamm

このメールに返信、
という形でもオッケーですよ!

感想・質問・ご意見などお気軽にどうぞ。
かにかまより
MailPoet