お元気ですか、かにかまです。 今回は、 死ぬということについて書きます。 いつになく まじめな話なので、 覚悟してお読みください。 以前のメルマガで、 生きる理由は勝手に でっち上げればいい、 ということを書きました。 理由なく生きていることが 辛すぎたのです。 では、 生きる理由を探すために 生きることにしよう、 というのが 鳥の死骸を見て決めたことです。 生きていることに 理由があるとは限らないのですけどね。 見つからないなら見つからないで 生き続ける理由になるから いいじゃないですか。 また、 生きる理由を考えていると、 死ぬということについても 考えます。 仕事からの帰り道、 ハトが道路で死んでいました。 何台もの車に轢かれ、 ペチャンコです。 「あ～自分も道路で死んで 車に轢かれ続けたら、 あのハトと同じになるのかなぁ」 なんて言っていると、 「頭おかしいんじゃないか？」 「心を病んでいるのか？」 「大丈夫か？」 と、同乗者から言われました。 当時から私は、 頭がおかしくなるくらいに 生きる理由探しに夢中 だったのだと思います。 生きる理由がないなら死んでいい くらいに思っていました。 今思えばその考え方は、 死ぬということをなめています。 だって死ぬとかきっと痛いですよ？ 苦しいですよ？ しかも生き返れないんですよ？ 生きるとか死ぬとか 考えている割には 本当の死というものを 見つめることはできていませんでした。 「だからお前はいつまで経っても かにかま（偽モノ）なんだ」 と誰かに言われそうです。 まぁいいんですけど。 死ぬとか怖いし。 あなたは何か、 頭がおかしくなるくらいに 夢中になってしまうこと、 ありませんか？ そんな時、 真実を見失っていないでしょうか？ 何か取り上げてほしいこと よく分からなかったこと 興味のあること 悩んでいること こんなふうになりたい！ こんなことしたい！ などあれば、 お気軽に返信してください。 気が向いたら、 あ、いえ お役に立てそうなら メルマガに書きます。 （なめててすみません） ではまた、 自分自身を王様のように 「おもてなし」していきましょう。 メルマガへのご意見ご感想は、 TwitterでDMを送っていただくか、 ハッシュタグ 「#kanikamamm」 を付けてもらえばチェックします。 こちらのリンクから ハッシュタグ付きでツイートできます。 https://twitter.com/intent/tweet?hashtags=kanikamamm このメールに返信、 という形でもオッケーですよ！ 感想・質問・ご意見などお気軽にどうぞ。 かにかまより 購読中止|購読情報を管理する Twitter：https://twitter.com/kanikama_jikoke ブログ：https://jikokeihatsu-gekihen.com/