お元気ですか、かにかまです。

頭がおかしくなるくらいに
生きる理由を探していた私が
「何のために生きるのか」
を綴ります。

生きる理由探しこそ、
私の生きる理由だからです。

という、
重々しい話になるので、
体調やメンタルの状態が
良い時にお読みください。

「すごいですね」
「あなたみたいになりたい」
「いてくれてよかった」
「ありがとう」

こんな言葉をもらうと、
うれしいでしょうか?

では、
「こんなこともできないのか」
「役立たず」
「お前なんかいなくていい」
と言われたら?

胸が締め付けられる感じ、
生きていてはいけない感じ、
「うるせぇ」と
ぶん殴りたい気持ち。

そんな感覚になりませんか?

それは他人から認められるために
生きているからです。

人は誰でも
「私を認めてください」
という看板を掲げている
とは自己啓発かなにかの教材で言っていました。

私もほめられるとうれしいです。

ただ、
生きる理由が
人から認められること
で本当にいいのでしょうか。

例えば建設現場で、
安全担当や責任者から
怒られるから安全対策をする
とか、カッコ悪くないですか?

そして、言われた通りにする人が
「安全対策してくれてありがとう」
なんてほめられて喜んでいるのとか。

正直、ダサい。

そんな気がします。

アピールや「言われたから」ではなく、
こうしたらみんながやりやすくなるから
とかの考えで、
目立たない地味な改善をしている姿の方が
心を動かされるんですよね。

生きる理由も、
他人に認められるため
より、
他人の評価はどうでもいい、
自分が価値を感じるもののため
でありたいものです。



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自分自身を王様のように
「おもてなし」していきましょう。



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