お元気ですか、
アセンブリック教団代表
河西数真(かわにしかずま)です。
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何か自分で副業とか、
ビジネスをしようと思うなら、
商品を売ること、
セールスって大切です。
そして最近思うのですが、
売り方はモテ方に似ている。
この記事では、
セールスについて
なめていきます。
全然売れない理由
最近、3ヶ月間の講座を
売り始めたのですが、
全く売れないんですよね。
5人に説明したら、
3人くらいは購入してくれるだろう
と、思っていたのですが
結果は4人に説明して1人購入。
あまりの売れなさに私は、
膝と背中と腰と肩と首の、
力がガクッと抜けました。
そこそこいいと思っていたけど、
私の講座なんて
実は全く価値がなくて
世の中に必要とも
されていないんじゃないか。
もうだめだ。
そう思いつめて、
しんどくなって
やる気が無くなったので
最近はお絵かきをしています。
ところで
セールスについては、
こんな本があります。
小型商談と大型商談では
セールスのやり方が違う
という内容です。
小型商談では
セールスパーソンがダメダメでも
商品が良ければ売れるけど、
大型商談では
セールスパーソンが
長く付き合っていきたい
と思われないと売れない。
なぜなら、
商品購入後も
長期間付き合っていくことになるから。
さて私の講座。
期間は3ヶ月です。
一度その場で購入したら終わり、
というものではないので、
金額に関わらず、
どちらかというと大型商談
ということになりそうです。
ということは、
私の講座に価値がない
というよりも
私自身に価値がなかったのだ。
もうマジ無理……お絵描きしよ。
モテないやつは何をやってもダメだ
私自身に価値がないといえば、
女性にモテない
という点でも明らか。
誰にも愛されない。
必要とされていない。
生きている意味なんてない……
そしてこんなふうに
くらいから、
余計にモテないのだ。
フン!
ばーかばーか。
と、このように
モテないやつは
すぐにひねくれるから、
何をやってもダメなのです。
売れないセールスはモテないやつが告白するようなもの
お断りされて、
ショックを受けるだけ。
なら告白なんてしない方がいい。
同じように、
セールスなんてやめた方が、
傷つかなくてすむ。
そう考えた我々は、
アマゾンの奥地へと
姿を消したのであった……
おや?
アマゾンの奥地で調査隊が出会ったもの
失意の底にあった我々が
アマゾンの奥地で発見したもの。
それは――
(何かリクエストにお応えして絵を描いてここに貼る)
「私とともに狂いましょう。
狂気に身を任せれば、
楽になれますよ」
深淵からの呼び声により、
狂気に引き込まれていく隊員たち。
正気でいれば、地獄を味わう。
あまりにも深く広い、
大自然の前に
人は己の無力さと、
存在の矮小さを知り、
限りのない絶望を生きるのです。
建物を立て、
コンクリートと鉄の壁を作り、
文明という洞穴で、
電子に囲まれて
目をくらませなければ、
我々人間が生きていくには
宇宙はあまりにも厳しい。
もしも生きると決めたなら、
せめて酔いつぶれて
面白おかしい夢を見ながら。
深すぎる緑を、
見なくてすむように。
モテ方はひとつではない
路上でナンパをしてモテる人もいれば、
話が面白くてモテたり、
お金を持っていてモテたり、
クラスの人気者でモテたり、
歌が上手で、
ダンスが上手で、
勉強ができて、
ネットに詳しくて、
絵が上手で、
作詞が上手で、
声がきれいで、
狩りが上手で、
など、
いろいろなモテ方があります。
同じように、
売り方にだって
いろいろな種類があるんじゃないか
と思うので、
我々調査隊は再び、
アマゾンの奥地へと向かったのだった――
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