『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』にみる自動手記人形とブロガーの共通点

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お元気ですか、かにかまです。

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』というアニメを知っていますか?

私は最近、ツイッターでPVを見て知りました。

素人の私でも作画の綺麗さが分かるPVです。

あまりに綺麗なので、小説を購入しました。久しぶりに読むライトノベルです。公式サイトはこちら。

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』公式サイト

読んだ感想として、なんだかブロガーと似ている、と思いました。

今回は、そんな感想をお伝えします。

 

『ヴァイオレットエヴァーガーデン』はこんな物語

郵便局の業務の一つ、自動手記人形サービス。それは、どこへでも駆けつける代筆業のようなものです。

人はなぜ、代筆を頼むのでしょう。

  • 手指が不自由で、書くことができないから
  • 病で体力が衰え、書くことができないから
  • 研究文献を後世に残すための、人手が足りないから

様々な理由から、お金を払って代筆を頼む人々。

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は、そんな人々の心に秘められた、だれかに伝えたい「想い」、そしてそれを伝える言葉の力がテーマの物語です。

ドメイン代にサーバー代、というお金を払って、「想い」を言葉を使って発信している「ブロガー」と似ていると思いませんか?

 

『ヴァイオレットエヴァーガーデン』主人公の設定

主人公、ヴァイオレット・エヴァーガーデンという人物はこんな設定です。

  • 無人島で孤児として拾われ、軍隊で育った少女。
  • とても戦闘力が高くて、「武器」として扱われてきた。
  • 育ての親とも、憧れの人物とも言えるギルベルト少佐の「武器」として生きることに生きがいを感じていた。
  • 戦争が終わり、少佐が死んだと伝えられて、「武器」として以外の生き方を探している。
  • 少佐の別れ際にいった言葉の意味を知りたくて、自動手記人形として働くことにした。
  • 手紙を出したいという人の「想い」に触れて、少しずつ自分の感情を知っていく。

あくまでファンタジーですから、現実にはあり得ない設定です。ご都合主義ともいえるでしょう。

しかし、自分の感情が分からない、感情を表す言葉を知らない、という問題は少し身近に感じます。

感情を抑圧したり、我慢したりすることが習慣になっていると、楽しかったり、嬉しかったりといった感情が見えなくなってしまうものです。

「自分は何がやりたいんだろう」

という気持ちになってしまうんですね。

自分の感情を取り戻すためには、「対話」や「感情を書きとめること」が有効です。

何を感じたかをアウトプットすることで、感情を表せるようになっていきます。それは、「手紙」だったり、「ブログ」だったり。

 

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』で特に印象に残った話

上巻に書かれている「少女と自動手記人形」の話が特に印象に残りました。

病の母親が、残り少ない時間をかけて手紙の代筆を頼みます。

母と二人暮らしだった少女は、そんな母親を見て、「知らない人に手紙を書くより、もっと自分との時間を大切にして欲しい」と駄々をこねます。

でも、少女は大きくなって、とても満たされた気持ちで過ごすようになりました。その理由は……

ネタバレ感想「少女と自動手記人形」

親子の物語にほろりときてしまう年頃ですかね……

 

アニメ版『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』名言

小説版には描かれていない物語がアニメでは放送されているようです。アニメ中の個人的名言もまとめておきます。

  • 「たとえ向いていなくても、私はこの仕事を続けたいのです」(2話)
  • 「良き自動手記人形とは、人が話している言葉の中から伝えたい本当の心をすくい上げるもの」(3話)

少し、自己啓発本っぽいですね。

 

まとめ

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は、ブロガー目線で読んでも面白い小説だと思います。

 

アマゾンへのリンク

 

お読みいただき、ありがとうございました。

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