この記事は、以前アメブロで公開していたものです。
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第3回岡山ブログカレッジに参加してきました。前回に引き続き、2回目の参加となります。
今回のテーマは、「差がつくグルメブログのコツを学ぼう」
「岡山名店道しるべ」のきーたんさんが講師です。
「グルメブログ? 自分のブログカテゴリじゃないけど、おいしそう」
そんな気持ちで参加してきましたが、今回も勉強になりました。
グルメブログを例に、記事を作成する上での戦略を話していただいたからです。
以下に、まとめてみます。
臨場感が大切
そのために講師のきーたんさんは、写真力、表現力、情報量を大切にしています。
写真力
切り口のアップ写真など、動きのある写真を撮るよう意識されています。構図や光などでも、写真の印象が変わります。なかなか奥深い世界のようです。
表現力
きーたんさんは、ネガティブな表現はしたくないとの考えで、私も賛成です。
しかし、記事には思い・熱量が表れてしまうので、文字数などで差ができます。
ここで、シズル感という言葉が登場。
シズル感、どこかでみた言葉だな、と思っていましたが、以下のサイトで見てました。
ホイラーの法則でシズルを売れ!ブログで必須の「ユー能力」とは?
シズル・・・肉がジュージューと焼ける音
食べ物自体を売りにするのではなく、臨場感・満足感をイメージしてもらうということですね。
自分の作っているブログのカテゴリーでいうと、文章で臨場感を表現しなければならない。(私の別ブログ→自己啓発で人生激変)(このブログです)
どうすれば? と考えましたが、「」を使うことが一つの手法かと思います。ということで、冒頭使ってみました。いかがでしょうか?
情報量
ブログを読みに来た人が、どんな情報を欲しがっているのか。考えて提供することが大切です。
グルメブログでいうと、お店のメニューだったり、店内の雰囲気だったり。
テーマのリサーチ
ワークでは、ブログのテーマに合わせたリサーチを行いました。短い時間でしたが、
「リサーチって、こんな風にやるんだ」
というイメージが持てました。
キーワード選定
リサーチでは、キーワードを決めて検索し、ライバルサイトをチェックします。いいな、と思うところをまとめます。
ブログの位置付けを考える
大手のサイトと同じ土俵で勝負するのはきついので、個人ブログなりの強みを探します。やはり、体験談などを用いた臨場感が個人ブログの強みになりやすいです。
記事数が大事
検索上位に表示されるブログは、記事数が多かったです。写真+2行の文字、などの記事でも、更新することが大切、との考えになりました。
これはなぜか、というのは良く分かりません。グーグル先生の印象でしょうか?
二次会
「倉敷マルシェ」というお店で二次会を行いました。
以下この記事は、グルメブログとなります。
お店の外観。倉敷駅前の商店街から歩いてすぐです。
大きなレタスが出てきました。おいしい!
今回講師のきーたんさん。ピンぼけしてしまいましたが、イケメンです!
グルメブログって、難しいですね。おいしいワインを飲み過ぎました。
でも、楽しかったです!ヾ(@°▽°@)ノ
終電で帰ったのですが、降りる駅寝過ごしたのは内緒です・・・
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