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ゲーム規制条例 香川県がなめてる

お元気ですか、かにかまです。
かにかまって何?⇒プロフィールはこちら。

香川県が案を出している、
ゲーム規制条例が話題になっているようですね。

香川県のネット・ゲーム規制条例案から浮かぶ三つの疑問 “ゲーム狩り”の第一歩(河村鳴紘) - Yahoo!ニュース
 コンピューターゲームの利用を1日1時間に制限しようとする香川県のネット・ゲーム依存症対策条例(仮称)素案が話題になっています。2月6日までパブリック・コメント(意見公募)を実施していますね。

ゲームは、子供にとって悪いものなのでしょうか?

条例案に対しては、
多くの反対意見が出ているようです。

この記事では、
人とゲームの関係について
なめていきます。

ゲームのデメリット

ゲームを規制しよう
という動きが出る要因を
書き出してみます。

命の危険があるという不安

WHO(世界保健機関)にて、
ゲーム依存症が
ギャンブル依存症と同じ
「嗜癖行動症(障害)」
というカテゴリに分類されました。

ゲーム依存症ーWikipedia

我が子がゲームばかりして、
口数も少なくなり、
友達と遊ぶこともなく、
勉強にも身が入らない。

そんな状況をみると、
「このままで大丈夫なんだろうか?」
と不安になるのでしょうね。

ゲーム依存症から、
引きこもりになったり、
死んでしまうといったニュースも、
親の不安を増大させている要因だと思います。

Wikipediaによると、
中国、タイ、ベトナムでは
プレイ時間が規制されており、
韓国でも規制の動きがあるそうです。

それだけ、
事は重大だと考えている
国が多いということですね。

ゲームよりももちろん、
命が大切です。

ゲーム依存症から
我が子を守りたい
という親の愛から、
ゲームを規制したいと考えるのでしょうね。

自分で何かを考え出す力がなくなる

選択肢を与えられないと、
「何をすればいいか分からない」
自分で何かを考えられない人が
増えているといいます。

その原因として、
ゲームがあるのかもしれません。

コンピューターゲーム、
その中でもRPGでは
「はい」「いいえ」
といった選択肢が与えられます。

時には、
自分は話し合いをしたい
と思っているにも関わらず、
「たたかう」「にげる」
の2択しか選べない
といったこともあります。

ゲームに選択肢を限定されているのです。

こうやって、
不自由な選択を繰り返すと
「自分には何ができるか?」
と考えることをやめてしまうのも
仕方ないですね。

自己啓発などでよく言われる、

象を調教する時に
小さい頃から杭につないでおけば
杭を引き抜けるほど大きくなっても
引き抜こうとしない

その話と同様に、
杭が引き抜けると気づけない、
引き抜くことを思いつかないような
人間になってしまうということです。

私たちは
ゲームに調教されているのでしょうか?

愛ゆえに、ゲーム規制は進んでいくかもしれない

以上のようなデメリットから、

愛する我が子に自由に育ってほしい
依存症にさせたくない
考える力を身につけてほしい

そういった気持ちを持つ親としては、
ゲームを規制したくもなりますよね。

ゲームの規制条例は、
香川県だけではなく、
全国的に広まっていくかもしれません。

愛ゆえに。

中国、タイ、ベトナム、韓国に続いて。

今後、
コンピューターゲームが
規制されていったとしたら、
ゲーム愛好家はどうやって遊べば良いのでしょう。

TRPGならデメリットがない

そこでおすすめしたいのが、
TRPG(テーブルトークアールピージー)です。

TRPGとは、
ゲーム機などのコンピュータを使わずに、
紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、
人間同士の会話とルールブックに記載された
ルールに従って遊ぶ
“対話型”のロールプレイングゲーム(RPG)です。

テーブルトークRPGーWikipedia

WHOのいうゲーム依存症において、
「ゲーム」とは、
デジタルゲームまたはビデオゲーム
を指しています。

それらのゲームは、
刺激が強く依存性が高い
という理由なのだと思われます。

TRPGなら、
依存症の心配がありません。

さらに、
コミュニケーション能力の育成や
専門分野を学ぶための土台となる、

「情報収集」
「記録」
「計算」
「まとめる」
「気付き」

といった
リベラルアーツ教育に役立つとされます。

また、
ASD(自閉症スペクトラム)の
子どもにとって、
良い効果が期待できます。

規制されることもなく
教育的にも役に立つのなら
やらない理由がありませんね。

ASDとTRPGの関係についての研究

アメリカ精神医学会の
「精神疾患の分類と診断の手引き 第5版」
(DSM-5)によると、

ASDは、
社会的コミュニケーションの問題を
主症状とする神経発達障害であり、
その障害特性は、以下の2つ。

「社会的コミュニケーション」
「限定した興味と反復行動」

スペクトラムと言うように、
障害特性は人によって様々で、
中には診断はされていないけど
特性がうっすら?あらわれている
グレーゾーンといわれる人もいます。

障害というわけでもないのにどうして、
自分は他の人と同じようにできないんだ

と苦しんでいたりするのです。

スペクトラム

「お前、ASDじゃないか?」

と、私は言われたことがあります。

  • こだわりが強くて、
    他のことには関心が薄い
  • 空気が読めない
  • 非言語のコミュニケーションが分からない
  • ようするにコミュ障

そういった特徴が怪しいようです。
私はグレーゾーンかもしれません。

ああ苦しい。

東京学芸大学の加藤浩平さんらが
ASDとTRPGについて
一連の研究結果を発表しています。

(2015)
TRPGサークルに参加するASD大学生の語りの分析
──余暇活動を通したコミュニケーション支援の観点から──

(2016)
TRPGはASD児のQOLを高めるか?

(2017)
自閉スペクトラム症の児童・青年における会話の支援に関する研究動向

(2018)
テーブルトーク・ロールプレイングゲーム(TRPG)による自閉スペクトラム症(ASD)児の「利他的発話」の促進

一連の研究から、
TRPGはASDの子どもにとって

  • 安心・安全の場となる
  • コミュニケーション能力の
    トレーニングとなる
  • QOL(生活の質)を向上させる
  • 孤独を癒せる

といった効果が期待できる
可能性があると言えます。

対象とした母数が少ないため、
信頼性のある評価はこれから
といえますが、

グレーゾーンかもしれない私が
実際にプレイしてみたところ、
役に立ちそうだと感じました。

楽しかったですし。

子どもを対象とした研究が多いですが、
大人にとっても良い効果がありそうです。

また、こういうゲームは
男性が多いと思うかもしれませんが
女性プレイヤーも増えているようです。

初めて私が参加したときは
5人中2人が女性でした。

男女問わず楽しめるようですね。

TRPGと教育についての研究

佐久大学信州短期大学部の
三池克明さんが
TRPGと教育の関係について
論文を発表しています。

TRPGの教育活用についての一考察

この研究は、
経験者4名に対して、

TRPGの面白さ、難しさ、
学んだこと、楽しむために必要なこと

をブレーンストーミングしてもらった上で、
KJ法によって分類した
(付箋に書いてグループ分け)
という内容です。

学んだことの中で、
特に多かったものが、
以下2項目です。

主張を押し通す、
相手への気遣い
コミュニケーションといった、
「対人関係」

シナリオやキャラ設定のために
関連作品を調べる情報収集、
自分のキャラクター性への気付き、
期待値や確率の計算、
キャラクター相関、関連付け、
記録すること、など
「知的活動」

経験者にとってTRPGは、
少なくとも主観的には
教育上役に立っていると言えるようです。

私はどうなのかというと、
こうやってTRPGを
おすすめする記事を書くということが
教育上役立っているのではないでしょうか。

論文調べたりとか、
普段絶対やらないですから。

TRPGはどんな感じなのか?

ここまで読んで、
TRPGに有用性がありそうなのは
分かっていただけましたか?

分からない人は、
もう一度上から読んでください。

それでも分からなかったら、
メッセージを下さい。

kanikama.jikoke@gmail.com

あるいはお問い合わせから。
ツイッターDMでも。

では、
有用性を分かっていただけたところで、
どんなゲームかを紹介します。

こちらの論文から画像引用で……
TRPGの教育活用についての一考察

発言の例

 

ダイス判定の例

画像からなんとなく
雰囲気伝わりましたか?

このような感じで、
会話しながらすすめていくのが
TRPGの基本です。

文章だけじゃ分からないよ!
というあなたには、
こちらの動画をおすすめしておきます。

私の大好きなう○こが登場し、
大活躍する動画です。
(○んこの登場は第2話)

動画をみると、
自由な感じなのが分かると思います。

いちおうこれでも、
ホラージャンルのTRPGなんですよ……

ルールブックには種類があります。

動画のTRPGは、
クトゥルフ神話TRPG
というシステムです。

システムごとの世界観や、
ルールに則って
シナリオやキャラクターを創造し、
役割を演じています。

役割やキャラクターが
分からなければ、
ダイスを振って決めることもできるので、
心配することはありません。

TRPGについてこれ以上調べるのはやめてください

TRPGが気になって、
もっと調べてみよう
と思うかもしれません。

はっきり言って、時間の無駄です。

調べれば調べるほど、
複雑さが伝わってきて
ハードルが上がるばかりでしょう。

ルールブックを読んでも、
眠たくなるだけです。

辞書みたいなものですから。

百聞は一見にしかず、
なので一度やってみるのが近道です。

教育とTRPGの関係について研究している
三池さんもはじめは恥ずかしかったそうで
すぐにははじめなかったそうです。

でも真剣に考えて、
価値のある遊びだと思うと、
恥ずかしいと思っている自分が
恥ずかしくなった
と言っています。

加藤さんの研究の中で、
TRPGに参加した子の感想が
紹介されています。

その中のひとつ。

学校では、
「自分はぼっち(一人ぼっち)だな」
と思うことがあるけど、
TRPGではそういうことはなく楽しく過ごせた。

うまく言えませんが、
恥ずかしがらずにやることで、
生きづらさが解消される人が
いるのではないでしょうか。

TRPGという場があるからこそ、
救われる人もいるのではないでしょうか。

楽しみながら、
生きづらさを解消するスキルを
身につけていきませんか?

私はTRPG初心者ですが、
グレーゾーンかもしれないからこそ
役立てることがあると思っています。

ルールは一緒に覚えていきましょう。

興味のある方は、
お問い合わせください。

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