人生はクソ

日常を楽しむ

お元気ですか、かにかまです。
かにかまって何?⇒プロフィールはこちら。

人生って、クソですよね。

そんなクソな人生について今回は書きます。

ゆっくりしていってくださいね!

※あくまで主観的な意見です。

 

人生はクソな理由

まずは、私が人生はクソだと思う理由をお伝えします。

 

宇宙に比べたら人生はクソ

宇宙が生まれてから何年経ったと思います?

137億年だそうですよ。

それに比べて人生は100年程度のものです。

お金に例えてみましょう。

137億円の貯金が宇宙だとしたら、
人生は100円で買えるジュースです。

宇宙の歴史に比べたら、人生の年月なんて、
ちっぽけですよね。

クソみたいなものです。

 

元素組成からみたら人生はクソ

クソ(糞)って60%は水分なんですよ。

人体の組成と同じですよね。

私たちの体も、クソも原子の集まりであることは共通です。

死んだら自然に帰るだけ。

人生って、クソですね。

 

生老病死の苦しみがクソ

仏教の言葉に、生老病死というのがあります。

生老病死の四苦から逃れることは
できないという意味です。

生きるのも死ぬのも苦しいだなんて、
クリアできないクソゲーみたいじゃないですか?

人生はクソっていいたくもなりますよね。

 

人生はクソっていうやつがクソ

あなたの周りにもいませんか?

人生はクソだ、っていうやつ。

人生は素晴らしい、っていう人の周りには、
素晴らしい人生を送っている人が集まって、
人生はクソっていう人の周りには、
クソな人生を送っている人が集まるといいます。

つまり、人生はクソっていう私がクソなんです。

 

労働がクソなら人生もクソ

実はこの記事、『労働はクソ』っていうブログを
パクって参考にして書いています。

人生の3分の1は労働時間だと言われています。

人生の3分の1がクソなら、
人生もクソっていえる確率高くないですかね。

ちなみに、『労働はクソ』の運営者さんは、
労働はクソといいながらも、
働くことは大好きみたいですよ〜

 

かにかまのクソ体験

私が、「人生はクソ」というに至った経験を紹介します。

まぁ、大体プロフィールに書いたんですけどね。

まぁ、クソなプロフィールです。

 

宗教にはまるメンタルがクソ

宗教って時には素晴らしいですよね。

つらい現実を乗り越える力を与えます。

団結力や社会貢献ももたらします。

でも、私の場合メンタルがクソでした。

祈れば叶うとか、信じる者は救われるとか、
とにかく依存的なメンタルでしたね。

「本当はどうなりたいんだ?」

そう聞かれても答えはありません。

クソメンタル〜〜

幸せは誰かに決められるものじゃないって、
気づかないといけません。

 

親離れできないメンタルがクソ

30半ばにもなって、
この間まで実家暮らししてました。

まぁ、別にそれはいいとは思うんですけどね。

家賃かからないし。

問題は、親の価値観から離れられてなかったことです。

価値観を押し付ける親もクソだし、
それをそのまま受け入れる自分もクソです。

例えば結婚したいかどうかなんて、
自分で決めないとね。

だから彼女にも振られるんだ

 

自己啓発にはまるメンタルがクソ

自己啓発って素晴らしいですよね。

でも、自己啓発にはまるのって、
宗教にはまるのと同じクソメンタルが
要因だと思うんですよね。

大金はたいて、それで人生変わると思ってるんですか?

あまちゃんですよね〜〜

潜ってウニでもとってくるかぁ?

依存的なメンタルはクソです。

※あまちゃんはクソじゃありません。

 

ブログに愚痴を書き込むのがクソ

こうやって、クソクソ書きながら、
ニヤニヤしてる私、クソだと思います。

このブログの前に書いてたブログもあるんですけどね。

愚痴日記結構多くて、クソだと思いました。

あと、ウンコな議論をしてましたね。

誠実さのかけらもない言葉を連ねることです。

例えば、
「お客様の電話は全て大切です」
という保留メッセージ。

(本当に大切ならそもそも保留にしない)

このブログもあまり変わらないかもしれませんね。

 

クソ体験といいながら大してクソじゃないとこがクソ

ここまで書いて、大したクソ体験じゃないなと思いました。

世の中にはもっと辛いクソな経験をした人、いますもんね。

結構恵まれてるのにそれに気づかず、
クソだと言ってしまうあたり、本当にクソだと思います。

悲劇のヒロインメンタル、クソですね〜

 

クソにはクソの、価値がある

人生はクソ、ということについてお伝えしてきました。

クソクソ言ってすみませんでした。

どーも、すみませんでしたぁ(ウンコな議論)。

でもここから真面目な話です。

誰の人生にも、クソな私の人生にも、
その人にしかない価値があると思うんです。

それを探して、宗教にも自己啓発にも
はまってきたところがないこともないかもしれません。

江戸時代には、クソは高値で取引されていたようです。

肥料にするためですね。

このように、物の価値というのは
時代が変われば変わることもあります。

クソな人生に価値があるかないかなんて、
私たちには分からないのではないでしょうか。

まずは、クソでもいいって認めましょう。

そして、クソな人生を楽しみましょう。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

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