お元気ですか、
アセンブリック教団代表
河西数真（かわにしかずま）です。
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忙しい日々を過ごしながら、
「やらなければならないこと」
に追われ、時には楽しいこともやりつつ
気晴らしをする。
そんな日々の中、
ふと考えてしまうことはありませんか？
「毎日が不満というわけではないけど、
生きている意味ってあるのかなぁ？」
「何のために生きているんだろう」
この記事では、
そんなあなたへ
「生きる意味のなめ方」
をお伝えします。
生きる意味ならその辺に転がっている
気が付かないかもしれませんが、
生きる意味ならその辺で拾えます。
あなたの周りに、
「～のために生きてる」
という人がいませんか？
例えば、
食べるために生きてる、とか、
お酒を飲むために生きてる、とか
とある宗教を広めるために生きてる、とか
宝塚のために生きてる、とか。
友人達がいう
生きる意味を拾って、
自分もそのために生きればいい。
でも、
そうしようと思っても、
どこか納得できないですよね？
「あなたとは違うんです」
そう思うのですよね。
でも、だからといって、
じゃあ人とは違う
自分にとっての生きる意味、
自分が生きる意味は？
などと考えたところで見つからず、
しんどい日々を過ごすことになります。
生きる意味なんて考えることはやめよう
しんどさから逃れるために、
このようなことを考えるかもしれません。
あるいは、
「生きる意味を見つけるために生きるのだ」
なんて、鶏が先か卵が先か
みたいな論理で
生きる意味をこじつけようとしたり。
そういうことをするのは、
意味が感じられないのに生きることが
つらくて耐えられなくて
一瞬でも早くその状態から
逃れたいからです。
結局、楽をしたいのですね。
生きる意味を与えてくれる社会へ
生きている意味が分からず、
そのしんどさから逃れるために
「今が楽しければそれでいいや」
と現実逃避に走ることもあるでしょう。
もしくは、
生きる意味を感じさせてくれる環境へ
依存してしまうかもしれません。
その依存先は、
他人から評価される
会社の仕事だったり
勢いと同調圧力で
洗脳してくれる怪しい宗教だったり、
哲学書や仏教であったり。
他から与えられるもので、
意味がわからないしんどさから
逃れられるのなら。
どこか納得できなかったり、
違和感があったとしても
気付かないふりをして
同調圧力やら洗脳やら他人からの評価やらを
受け入れてしまうものです。
それはやっぱり、
楽をしたいから。
でも一度そういうコミュニティに
入ってしまえば、その他の
「生きる意味」
は、なかなかな認められません。
もし、途中で
あなたの生きる意味が変化したとしたら。
今までは食べるために生きてきたけど、
これからは飲むために生きていきたい。
そんなことがあったとしたら。
新しい生きる意味は
無意識に押し殺されてしまうのですよね。
一人ひとりが自分にとっての生きる意味を見つけられる社会を
社会に認められる
「生きる意味」
を持つのなら、
楽に生きられるけど、
そうではない
「生きる意味」
を持っていたり、
「生きる意味」
自体が分からなくなってしまっていたり、
「生きる意味を見つけることが
自分の生きる意味なんだ！」
などとわけのわからないことを
つぶやいていたり。
そういった人は、いわゆる
「生きづらさ」
を感じてしまうのではないでしょうか。
すべての人が心から
「これが自分の生きる意味だ」
と思えるものを見つけられる。
そしてその意味を
社会に認めてもらえる。
（＝お金がもらえる）
そういう社会が理想だと思うのです。
もし少しでも共感していただけるなら、
例えはじめは小さくても、一緒に
「生きる意味を見つけられる世界」
を作っていきませんか？
ほんとうの意味での
楽な生き方をしましょう。
ご意見、ご感想など
お気軽にメッセージをください。
あなただけの「生きる意味」
を見つけるために
何かお手伝いができるかもしれません。
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