お元気ですか、かにかまです。
かにかまって何?⇒プロフィールはこちら。
お金って素晴らしいですよね。
お金が欲しい、
という気持ちを愛しています。
最近、
「自分がお金持ちになった方がいい理由」
を書き出しているんです。
なかなか出てこなくて、
まだ120個くらいしか書けていません。
でも、
書き出す中で気付いたことがあります。
それは、
人生における問題は、
お金に目を眩ませれば
ほとんど解決するということです。
この記事では、
お金に目を眩ませることの
有効性をお伝えします。
「仕事がつまらない。楽しくない」
「毎日、『何か楽しいことないかな』
と探している」
「副業を始めてみたけどやる気が出ない」
そんなあなたの参考になれば幸いです。
低収入のクソ野郎
彼女にこんなことを言われて振られたのは、
全て私自身に責任があります。
私の心の狭さと、
稼ぐ力の無さが原因です。
当時の私は、
「お金がすべてじゃない」
「お金がなくてもなんとかなる」
なんて言葉を、
稼げない自分を正当化するために
使っていました。
お金がない現実から逃げていたんです。
もし、当時の自分が
お金がない現実と向き合い、
「なんとかしよう」
と、ガムシャラになれていたら。
彼女に振られることもなかったかもしれない。
そんなふうに、思います。
当時の自分に、
「お金が欲しい」
という気持ちの大切さを伝えたい。
そんな思いでこの記事を書いています。
お金が欲しいという気持ちをもつメリット
では、
お金が欲しいという気持ちの
メリットをお伝えします。
お金が欲しいという気持ちが仕事を楽しくする
お金のために嫌々仕事をしている、
という人も多いかもしれません。
ですが、逆にお金が欲しいと思うと
同じ仕事でも楽になるんですよ。
これは小学生でも分かることです。
私が小学生のころ、釣り竿を買いたくて
現場のお手伝いをしていたことがあります。
実際お金が溜まって、
釣り竿を買ってしまうと、
それまで頑張れていた仕事が
きつくなったんです。
お金が欲しいという気持ちが
仕事を頑張らせてくれる、
ということを
無意識で知っていたんだと思います。
詳しくはこちらの記事に書きました。
もっとお金が欲しい、
もっとお金が稼げる働き方があるはず、
お金を稼いだら何をしよう
と考えていれば、毎日の仕事にも
刺激が出てくると思いませんか?
やりがい搾取に対抗するための武器
「お金がすべてじゃない」
そんな言葉を使って、
低賃金で働く人がいます。
もちろんそれは、
個人の価値観とも言えるでしょう。
でも、
その言葉を使うのは
クソみたいなものです。
給料の代わりに
「やりがい」を与えられて、
低賃金でも文句を言わず働く。
そんな人を世の中からなくしたいのです。
そのために必要なのが、
「お金が欲しい」
という武器です。
その気持ちにみんなが素直になれたら、
世の中は良くなる、
と思います。
本当はお金があったら
もっと自由になれるのに、
無意識に自分を納得させて
「お金がすべてじゃない」
なんていうの、もうやめましょう。
金がすべてですよ。
お金が欲しいという気持ちが新しい世界を見せてくれる
お金が欲しいという気持ちは
新しい世界を見せてくれます。
「もっと稼ぎたい」と思えば、
「じゃあどうやったら稼げるんだ」
ということを考えるからです。
その過程で、
どんな稼ぎ方があるのか、
稼いでいる人は何をやっているのか、
調べたりやってみたりして
行動力が身につきます。
私も一年前、
お金が欲しいという思いで
ブログを始めたり、
何人かの人に会ってきました。
もし、一年前の私が
「もうお金は十分」
と思っていたとしたら、
このブログを立ち上げることもなく、
新たな出会いもなかったでしょう。
いろいろな趣味に手を出しつつ、
どこか満たされない毎日を
送っていたと思います。
「お金がすべてじゃない」
という言葉は、私にとって
毎日を退屈なものにする
呪いの言葉です。
その言葉によって、
向上心がなくなってしまうからです。
向上心がなくなれば、
日々の生活に満足はするかもしれませんが、
新しい世界をみなくなってしまいます。
井の中の蛙大海を知らず、
ということわざの「蛙」になるんです。
それはそれで、
幸せではあるかもしれませんけどね。
井戸の外をみてみたい、
そう思いませんか?
私はそのほうが
辛さはあっても楽しいんじゃないか
と思います。
井戸から外へ出るためのカギが
お金が欲しいという気持ちです。
お金が欲しいという気持ちが自分を成長させてくれる
お金が欲しいと思ったとしても
そう簡単にお金は稼げません。
「願えば叶う」とか、
「思考は現実化する」とか、
「引き寄せの法則」とか、
嘘ですから。
中途半端なお金欲しさを持つと、
逆にお金と時間を無駄にするだけです。
私もずいぶん失敗しました。
ただ、
それでもお金が欲しいという気持ちを
持った方がいいです。
人は失敗からこそ多くを学べる
と思うからです。
お金が欲しいという気持ちを強くもてば副業で稼げる
まぁこれは当たり前ですよね。
会社員としての給料以外に、
もっとお金が欲しいと思うから
副業を始めるんです。
でも、副業を始めてはみたものの、
なかなか稼げずに
やめてしまったりしていませんか?
同じようなノウハウを知っても、
稼げる人と稼げない人がいる。
この違いは何なのでしょう?
センス?
副業の種類によっては、
センスで差が出ますよね。
イラスト作成とか。
運?
運も実力のうちといいます。
根性?
確かにすぐに結果が出なくても、
根性で続けていれば結果が出てくる、
という可能性はあります。
稼げる人と稼げない人の差は、
お金が欲しいと思う気持ちの差
なんじゃないかと私は思うんです。
なんとなくお金が欲しい
という気持ちで副業をする人と、
なんとしてでも稼がないと
という気持ちで副業をする人では
行動の量も質も変わってきます。
行動の量も質も変われば、
結果も変わりますよね。
今までの私の経験を振り返っても
お金が欲しいという気持ちがもっとあれば、
どんなノウハウでも
結果を出すことが出来たんじゃないか
と思わずにいられません。
ちなみに私は、まだ
「稼げない人」
なので、もっとお金に目を眩ませなければ
と思っています。
お金に困る人の気持ちが少しは分かるようになる
食べ物に困ったことがなければ、
本当に飢えで苦しむ人の気持ちが
分からないのと同様に、
本気で悩んでいる人の気持ちは
なかなか分からないものです。
お金についても同じで、
本当にお金に困ったとき、
どんなに心が狭くなるか、
どれだけ不安な気持ちになるのか、
お金が欲しいと思わなければ
分からないでしょうね。
お金に目を眩ませればストレスに強くなる
現代社会では、ストレスを感じずに
生きていくことは難しいです。
こんな時代では、
人それぞれ、自分なりの
ストレスへの対処法を身につけておくことが、
リスクマネジメントになりますよね。
お金に目を眩ませることは、
ストレス対処法としても優秀です。
まず、ストレスの原因は
お金に目を眩ませることによって
解決できることがほとんど。
例えば仕事が嫌で嫌で仕方ないとき、
お金があれば仕事をやめたって
生活できます。
人間関係で悩んでいるとき、
お金に目を眩ませてしまえば
人間関係なんてどうでもよくなるでしょう。
他人と比較して劣等感を感じるとき、
お金に目を眩ませてしまえば
具体的な数字で比較できるし
目標になります。
やりたいことがあるけど
一歩踏み出せない、
と悩むとき、
狂気といえるほどお金に目を眩ませれば
行動できるのではないでしょうか。
もし解決できないストレスの原因が
あったとしても、
お金に目を眩ませれば、
価値観が変わって、
感じるストレスが減少すると思いませんか?
例えば、
人生どうやって生きていけばいいんだろう
なんて悩むときも、
お金に目を眩ませれば
「そんなことよりお金稼ごう」
と前向きな悩みに変わります。
ただ、ほとんどの人は
お金に目を眩ませることができないから、
様々なストレスに悩むのです。
お金が欲しいという気持ちをもてばお金がないという理由で恋人と別れることがなくなる
「お金は二の次でいい」
と話しているカップルほど、
お金が理由で別れるそうです。
それはなぜかを考察してみます。
まず、
「お金は二の次でいい」
と言葉にするということは、
現在お金に対する不満があるということです。
同時に、
お金を儲けてはいけない
という思いが隠れています。
つまり、
不満がありながらも我慢している
ということです。
人は葛藤状態になると、
意志力が削られてしまいます。
意志力は感情を象としたときの
象使いのようなものです。
意志力がなくなってしまうと、
感情が暴走しても
止めることができません。
ついつい恋人に
きつく当たってしまったり、
暴言をはいたりしてしまうんです。
じゃあそれを解決するためには?
私は素直になればいいと思います。
お金に対する不満を不満と認めて、
「お金は二の次」
なんて絶対に口にしないことです。
そうすればお互いの本音がみえやすくなり
お金がないなら、ない現状を認めた上で、
金儲けのために
協力できるのではないでしょうか?
もうひとつは、
お金に目を眩ませてしまえば
彼女彼氏にあまり興味がなくなります。
最初から付き合わなければ、
別れることもありませんよね。
やりたいことが分からない、が解決する
「一体自分は何がしたいんだろう」
と、お悩みではありませんか?
その悩みは、お金が欲しい
という気持ちをもてば解決します。
やりたいことが分からない、
というときは、
本当はやりたいことがあるけど、
無意識に欲を抑え込んでいることが
ほとんどです。
例えば、
本当は毎日贅沢したい、
けどお金がないから……
と、本当にやりたい気持ちを
なかったことにしています。
お金が欲しいという気持ちをもつことで
自分の心に素直になれます。
正確に言うと、
お金が欲しいという気持ちを
持とうとする過程で
やりたいことが見えてきます。
素直な気持ちで、
「私はお金が欲しい。なぜなら……」
と考えてみてください。
お金が欲しいという気持ちが世界を豊かにする
人間は欲を持つことで
文明を発展させてきました。
だれもが、
「ただ生きているだけで満足」
していたら、今の世の中はありません。
誰もがお金を儲けようと思うことで、
世の中に価値提供しようとします。
そして様々な価値の供給が生まれ、
世界がより豊かになるのです。
お金が欲しいという気持ちの
大切さが少しは伝わったでしょうか?
本当はお金欲しくない
「お金が大切」
そうはいってもほとんどの人は
お金だけのためにあまり頑張れません。
どうしても、
「自分らしさ」
に邪魔をされてしまいます。
例えばアフィリエイトなどはじめても、
「こんな稼ぎ方自分らしくない」
とか、
「こんなの本当にやりたいことじゃない」
なんて思ってやめてしまうんです。
私の経験談ですけどね。
普通に仕事をしていれば
それなりの暮らしができます。
お金欲しいとちょっと思っても
「彼女に振られた」
というような痛みがなくなれば、
平凡な日々に満足してしまうんです。
だから、ほとんどの場合、
好きなことと、
お金になることの
バランスをとっていくことになります。
中途半端なお金欲しさで
好きでもないことを始めると、
長続きしませんし、
結局、時間とお金を無駄にして終わるんです。
もし、お金に目を眩ませることができたなら
どんなに楽にお金儲けに走れただろう、
と思わずにいられません。
長くなってきたので、
今日はこの辺で。
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