面白がって挑戦する毎日を

仕事を楽しむ

お元気ですか、
アセンブリック教団代表
河西数真()です。
アセンブリック教のご紹介はこちら。

何か夢中になって、
打ち込めるものがあったらなとか、

楽しくて時間を忘れて
取り組んでいたら
それが人にも喜んでもらえたりとか、

そういうものが見つかればいいな
と思いませんか?

そう思うけど、現実には
ちょっと取り組んでみるけど
続けられなくて、

「なんか良いことないかな?」

とつぶやいたりしませんか?

 

周りを見渡しても、
つまらなさそうに仕事をしている
上司を見て、

「この会社でずっとは働きたくないな……」

心の中で思うけど、
じゃあどうすればいいか分からなくて、
自分が上司になったときにも後輩から、

同じように思われるんだろうな……

かといって、
副業で稼いで会社をやめるとか、
転職先を探すとかいっても、

そんなすぐにはできないし。

このまま続けていっても、
ちょっっと、しんどそうだなぁ。

 

そんなあなたに読んでもらいたい記事です。

面白がって挑戦していくには、主体的になること

何か本気になれなかったり、
打ち込めるものがなくて、
虚しい気持ちになったり

毎日つまらないな……

と思っている人でも
ちょっと考え方を変えれば、
面白がって生きていけます。

私も、
特に困っていることはなく
何も頑張る必要がないな
と思っていた頃がありました。

他人が輝いて見えて、
人生が本当につまらなかった。

でもそれは、
面白いと思えることが
見えていなかっただけ。

もっと言えば、
面白がろうとしていなかったから。

主体的になれば、
日常からいくらでも
面白さを拾えるのです。

後輩に希望を見せられる上司

冒頭で、
つまらなさそうに仕事をしている
上司のことを書きました。

困ったことがあると、
任せたー
とか言って逃げる上司。

ある意味羨ましいけど、
人生を費やす仕事に対して
そんな態度でいいんだろうか。

逆に、仕事に対して
積極的に取り組む人もいます。

「面白がってやっていこう」
が口癖で、担当部署だけではなく
会社全体のことも考えて、
やりがいを持って取り組んでいる人。

私はそんな人に憧れて、
仕事に希望を見つけて、
今の場所までやってきました。

面白がって生きる毎日の方が
楽しいですし、
人に希望や勇気を与えられます。

一緒に働く人にも
応援してもらえるようになるから
結果的に楽ができます。

どうせならそんな
前向きになめている人になりたい。

そう思いませんか?

主体的に生きる方法

面白がるだけでは虚しいし、
挑戦するだけでは
自分を追い込んでしまいます。

主体的に生きるには、
自分がどんなことに
楽しいと思えるか、
達成感を感じられるか、
整理することが必要です。

行動活性化技法
といって、
効果が実証されている方法があります。

行動を通して、
喜びや達成感のような
自分の感情が変化することを
実感していくことで、

積極的に行動しよう

というエネルギーを
湧き起こすテクニックです。

やり方については
インターネットで知ることができます。

入門! 認知行動療法
行動を活性化しよう

ただし一人でやっていると、
めんどくさくて
やめてしまったり、

行動を振り返った時に、
ネガティブな方向に

引っ張られて余計に落ち込んだり、

無理矢理面白がろうとしても、
我慢になってしまったりします。

そうやって我慢を続けていると、
面白がるどころか、
自分に無理がかかって
しんどくなっていきますし、

他の人から見ても
無理してるな
というのは分かって
余計な心配をされたり
なめられたりしてしまいます。

それは望む方向ではないと思います。

それに、一人で
勉強続いたことありますか?

心理療法を教えるプロや
専門家もいますが、
そういう人たちとの関係は、

先生と生徒
となります。

何か勉強をする時に、
先生から教えてもらったり、
宿題を一人でやっていくよりも、

時には遊んだりして
友達と一緒に勉強したほうが、
楽しくて身に付いた
という経験はありませんか?

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