お元気ですか、かにかまです。
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一人ロードバイクで
お花見にいってきました。
写真とともにお伝えしますね。
円通寺公園はこんなところです。
玉島市街地から南西方向に位置し、円通寺(良寛和尚が修行した寺として有名)を中心に広がる公園です。園内には、本堂・開山堂などの寺院や庭園のある境内地や、子どもたちの喜ぶブランコ・砂場などの遊具もあります。また、桜・サツキ・アカメなどの木々が四季を通じて楽しめる行楽地としても知られており、標高90mの白樺山の頂上にある公園からは、玉島の古い町並みや瀬戸内海が見渡せます。
円通寺公園の桜
写真のような感じで、
天気もよく、良い眺めでした。
桜の丘という名前がついているのですが、
雰囲気はゴルフ場っぽい感じですね。
![](https://i0.wp.com/jikokeihatsu-gekihen.com/wp-content/uploads/2018/04/IMG_20180403_110103.jpg?resize=768%2C1024&ssl=1)
円通寺公園桜の丘 玉島の街が見渡せる
丘を下りたらこんな感じで、
調度よい見頃でした。
親子で来ている方が多かったです。
![](https://i0.wp.com/jikokeihatsu-gekihen.com/wp-content/uploads/2018/04/IMG_20180403_110532.jpg?resize=768%2C1024&ssl=1)
桜の丘下りた所
激坂だった東ルート
この円通寺公園ですが、
通常は良寛荘の前を通って
行くと思うんです。
こちらのルートは、適度な勾配で
距離は1kmくらい。
気持よく登れます。
![](https://i0.wp.com/jikokeihatsu-gekihen.com/wp-content/uploads/2018/04/IMG_20180403_112857.jpg?resize=768%2C1024&ssl=1)
通常ルート? 良寛荘
今回は、東側ルートを
通ってみました。
東側ルートは民家の間、
狭い道となっています。
![](https://i0.wp.com/jikokeihatsu-gekihen.com/wp-content/uploads/2018/04/IMG_20180403_113613.jpg?resize=768%2C1024&ssl=1)
東側ルート
徐々に勾配がきつくなってきます。
登っている感じ、
写真で伝わるでしょうか?
![](https://i0.wp.com/jikokeihatsu-gekihen.com/wp-content/uploads/2018/04/IMG_20180403_113845.jpg?resize=768%2C1024&ssl=1)
短いけど激坂です
車だとスレ違いもできそうにありません。
![](https://i0.wp.com/jikokeihatsu-gekihen.com/wp-content/uploads/2018/04/IMG_20180403_114133.jpg?resize=768%2C1024&ssl=1)
勾配30度くらいあるんじゃないかという坂
難所です。
勾配30度くらいありそう……
隣に階段ついてますからね。
歩いて登るのも厳しいわけです。
ここはなんとか登りましたが、
その先も続く登坂は、
道も凸凹していたので、
自転車を押して歩きました。
どんな道だったかは、
一度体験してみてください。
![](https://i0.wp.com/jikokeihatsu-gekihen.com/wp-content/uploads/2018/04/IMG_20180403_104555.jpg?resize=768%2C1024&ssl=1)
良寛さん修行の地 曹洞宗円通寺
登った所が円通寺入り口でした。
「良寛さん修行の地」と書いてあります。
もしかしたら、昔の人もこの激坂で
「修行」
していたのかもしれません。
自分の脚で登った先で見る美しい景色。
それはそれで良いものです。
苦労をあえて買うのも、
時には良いかもしれません。
とはいえ、人は日常では楽な方向へ
流されやすいものです。
あまりにきつい坂では、
つい足をついてしまいます。
人生の登坂においては、
気持よく登っていきたいものですね。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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