インフォセブン『情報起業リセールライトビジネス』酒匂敏郎　レビュー

お元気ですか、かにかまです。
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独立、起業しようという方で、
「情報商材を売りたい」
と思う方も多いのではないでしょうか。

情報商材は、一度作ってしまえば
繰り返し使えるし、
在庫はないし、
元手もそんなにかからないからです。

今回は、最速で
情報商材によって起業することを
手助けするという、
『情報商材リセールライトビジネス』
のレビューをお伝えします。

商品のデータ

リセールライトとは、
その情報商材を、
自分の商品として売ってもいいよ、
ということです。

以前紹介した、
同じ販売者の商材も、
リセールライトがついています。

リセールライトを利用すると、
再販売する時の価格や、
どんなセットで販売するかなどは
自由に決めることができます。

さらに、
販売用のHPもついてくるということで、
すぐに情報商材の販売をスタートできる、
というのがこの商品の売りですね。

このリセールライトというのは、
元々英語圏で生まれた概念です。

で、この商品では、
英語圏から最新の
売れ筋リセールライト商材を仕入れ
翻訳家に翻訳してもらい、
日本人ライターさんに
加筆修正してもらったものを、
毎号２冊収録しています。

すぐに、海外発の情報商材を
販売することができるのが
メリットですね。

毎号、ということですが、
今回の商品はvol84。

それなりに長く続いているようです。

検索してみたところ、
２０１０年に創刊号が
発売されているようですね。

８年間で、vol84までということは、
海外の情報商材を168個、
翻訳してきたということですね。

蓄積されてきたことは
すごいと思います。

これでもか、というくらいに
情報商材がたくさんですね。

また、購入した商品を、
再販売することによって、
購入費用を取り戻すことができる、
というのも魅力的です。

お金になって戻ってくるイメージがあると、
儲かりそうな感じがします。

ただ、みんなが同じことを
やりだすとどうでしょう。

一言で表すと、
情報商材のインフレですね。

海外の情報商材１６８個が、
リセールライトによって、
さらに拡大していく。

市場にあふれた情報商材の価格は、
暴落してしまうのではないでしょうか。

そのあたりが心配です。

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お読みいただき、ありがとうございました。