お元気ですか、かにかまです。
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以下のようなツイートを読み、『厨ニ病的自己啓発』をはじめようと思いました。
コピーライティング極めててミステリー小説好きな人が「コピーライティングミステリー」とか書いてみたり、売れてるアフィリエイターを主人公にした映画作ってみたり。とにかくそういう作品の中で見てる人が疑似体験する形で何か学べるようなものがあったら面白そうなのにな。
— りじぇ(小山田) (@rije22) 2017年9月8日
中二病というのを知っていますか?
中学二年生の頃に陥りやすい症状で、以下のような特徴があります。
- 哲学を勉強しだす
- 闇の組織に狙われている、というような妄想をする
- 「離れろ!俺の左手が疼く・・・っ!」とか言い出す
- 左利きになろうとする
いわゆる「イタイ」症状です。
しかし、『ニコニコ大百科』によると、
中二病自体はそんなに悪いわけではない。どこの国でもいつの時代でも存在する、大人になろうと背伸びをした結果の、若さゆえの
過ちちょっぴり恥ずかしい行動にすぎない。その恥ずかしさは現実からの剥離っぷりにある。外国文化やアイドルなど華やかな世界に憧れ、そうなろうとすること・自分もそうであると振る舞うこと自体は、現実世界での話であり、理想の自分の到達点として実現可能である為、そこまで恥ずかしくは無い。むしろそれによってより素晴らしい大人になれる可能性すらある。たとえば世界一のスポーツ選手やスターに憧れ、その振る舞いを真似ることで彼らに少しでも近づけたのなら、それは決して悪いことではないだろう。
中二病とは、理想の自分を思い描いた結果なのですね。その理想が、現実のものか、空想のものかによって「イタさ」が変わるのでしょう。
中二病なアニメキャラが好んで飲むコーラといえばこちら。結構おいしいですよ。
頭の中にひとつの世界を作る、空想するという能力は素晴らしいものだと思います。そして、中二病は、ある意味セルフイメージが高い状態ともいえます。
私は今でも中二病なのかもしれません。
お読みいただき、ありがとうございました。
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