自分は世の中に受け入れられない、と思っている方へ

心理学

お元気ですか、かにかまです。
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「自分は世の中に受け入れられない」

と悲観的になっていませんか?

その感情は、あなたになにかを伝えたいのかもしれません。

前回から引き続いて、コア・トランスフォーメーション手法を試してみて辿り着いた結果をお伝えします。

前回の記事:「批判されるという怖さ 恐れと向き合う

本当に自分が求めているものを見つけるヒントになれば幸いです。

コア・トランスフォーメーションをする時の心構え

自分の感情と向き合う時に、大切な心構えがあります。それは、宇宙はすべてポジティブ、という前提に立つことです。

どういうことかというと、私は以下のように考えます。

私たちの体は、細かく見ていくと陽子、電子、中性子の集まりです。それらが集まることで、命を形成しています。

宇宙の設計図に従って生きているということです。

怪我をすれば治るのも、風邪を引いても治るのも、宇宙の法則となります。少々「死にたい」と思ったくらいでは覆らないほどの生きる力を与えられているのです。

その前提から、感情にはすべてポジティブな意味がある、と捉えていきます。

 

コア・トランスフォーメーションで分かるもの

前回は、否定されるのが怖いという感情から、自分が大好きということがわかりました。

今回は、「自分は世の中一般には受けないと思う」感情が何を伝えてくれようとしているのか、考えていきます。

 

そのように思うことで何を望んでいるのですか

自分は特別な存在だと思いたい。

 

望んでいることが得られたとして本当の望みがあるんじゃないですか

自分の価値を感じたい。価値を感じたら何を望みますか。

よりよく生きたい、生きたい。

ここで、別の感情が乱入。「価値を感じないと生きたくないのか?」

ただ、生きて死ぬのは嫌。そう思うことで何を望みますか。

価値を残したい。残せたとして何を望みますか。

世の中に認められたい。認められたとして何を望みますか。

優越感に浸りたい。優越感に浸ることができたとして、何が本当の望みですか。

よりよく生きたい、生きたい。「私は宇宙だ」(中二病だ。)

無重力に浮かんでいるイメージ。

これがコア・ステート=悟りの状態なのでしょうか?

と、疑う気持ちが出現。次はこの疑う気持ちを対象にコア・トランスフォーメーションするかな。

 

まとめ

コア・トランスフォーメーションを行ってみた結果、「自分は世の中一般に受け入れられない」という感情から、「生きたい」という気持ちを聞くことができました。

「私は宇宙だ」という厨ニ病的発想も出現しています。自分との対話がおもしろくて文章が乱れ、失礼しました。

一人でも楽しめるコア・トランスフォーメーションの本はこちら。

お読みいただき、ありがとうございました。

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