幽霊の正体

お元気ですか、
アセンブリック教団代表
河西数真()です。
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あなたは幽霊をみたことがありますか?

幽霊は実在するのでしょうか?
幽霊の正体とは何なのでしょうか?

私は最近、
幽霊の正体に気がついてしまいました。

この記事では、
幽霊の正体について
お伝えします。

私たちという存在は波動の集まり

幽霊となるのが元人間としたら、
幽霊について考えようと思ったら、
私たちの存在から考える必要があります。

私たちの肉体は
原子が集まって構成されています。

その原子というものは、
さらに細かくみていくと
素粒子という
光や音波のような
波長をもつものだそうです。

波動の集まりが私たちなのです。

幽霊の正体は原子の記憶

私たちの肉体を構成している原子は、
かつては他の生き物でした。

食べてきた動物や植物が
分解・吸収されて
私たちの肉体になっているわけですから。

中にはずっと前、
人間だった原子もあるはずです。

さて、原子は波動の集まりです。

波動というのは、
情報を持つことができます。

今あなたがこの記事を読んでいるのも、
データが電波として
あなたのパソコンに届いているからですね。

同じように、
私たちの肉体を構成している原子も
波動として情報を持つことができます。

その原子が、
私たちであった時の情報を、
波長として記録していたら。

適切な受信機があれば、
原子の記憶を再生できます。

なんとなく誰かがいるような気配がする。

いないはずの人がいた。

夜にお墓の近くを歩いていたら
寒気がした。

それらは、
原子の記憶が再生された情報なのです。

守護霊はあなたとともに

最近、
幽霊がみえる人の本を読んでいます。

その本によると、
すべての人には守護霊がついていて

守護霊というのは、
先祖様だったり、
先祖と縁のある人だったりするそうです。

死んだ後も誰かを守れる
というのは、なんかいいと思いませんか?

ちなみに私の守護霊は、
かなり強力な守護霊だと思っています。

なんかダメだな
と感じた時に、
立て直すきっかけをくれたり
必要な出会いを持ってきてくれるからです。

祈りは時空を越える 地球の裏側まで届く

最近、
白鳥哲さんの映画、

『祈り〜サムシンググレートとの対話〜』

をみました。

マザー・テレサの演説から始まり、

祈りについて
科学的な検証がすすんでいる
という映画です。

私たちは波動の集まり、
ということをお伝えしました。

映画の中で、
祈っている時の波長を測定したり
どんな効果を及ぼすのか調べる
というような実験が紹介されます。

結果としては、
祈られている対象が
より健康になるような
良い影響を与えることが
分かったそうです。

さらに、祈りの効果は
遠隔でも届くことが分かりました。

インターネットを通じて会話しながら、
相手のことを祈ると、
ちゃんと相手に届きます。

祈りは時空を越えるのです。

原子の思い出

原子が波長の集まりで、
情報を伝えることができる
とお話してきました。

私たちの肉体を構成している原子も、
私たちが死んだ後は、
私たちであった時の記憶を持って
また世の中を旅します。

その時にどんな情報を、
どんな思い出を持たせて
旅立たせますか?

誰かを呪い殺すような
怨霊としての思い出か、

誰かを守り祝福するような、
守護霊としての思い出か。

それは私たちが、
毎日をどう過ごしていくか
で決まってくるのです。

なんでもない毎日の積み重ねが人生

アセンブリック教では、
原子が集まって
私たちの肉体となるように

集まり、つながることで
新しい価値を生み出す力

を信じています。

原子が波動の集まりであるように、
人生というのも
毎日が集まってできています。

それはなんでもない毎日かもしれません。

でも、大切な毎日です。

大切な毎日を
一生懸命に過ごすために
有意義にするために

私は祈る人であり続けたいと思います。

祈りましょう。

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