出張でレオパレス一人暮らし4回目の私の生活術

日常を楽しむ

お元気ですか、かにかまです。
かにかまって何?⇒プロフィールはこちら。

仕事柄、レオパレスで
半年〜1年の一人暮らしをすることが多いです。

つい先日もレオパレスへ引越しして、
4回目のレオパレス一人暮らしを
することとなりました。

「家は3回建てなければ理想の家とはならない」
といいますが、
レオパレス生活も4回目となると
理想の家に近づいたような気がします。

そろそろ一人前のレオパレサーを名乗れるのではないかと思ってます。

この記事では、そんな私のレオパレスでの生活術を紹介します。

レオパレスから引っ越しする時はこちら。
人生なめてるやつが引越しでやらかしがちなこと

レオパレスで一人暮らしをするのに必要なもの

レオパレスは、入居時から家電などが揃っており、短期の出張だとほぼ手ぶらで引っ越しできます。しかし、半年〜1年という期間だとそこそこ物が必要です。

慣れていないと物が多くなり過ぎて、引っ越しをするとき、

「うわっ・・・私の荷物、多すぎ・・・?」

となりかねません。はい、私です。

そこで、必要なものをまとめておきますので参考にしてください。

家から持っていくもの

  • 衣服、タオル(ケース3箱くらいに1年分まとめています)
  • 食器
  • 料理道具(フライパン、鍋、まな板、包丁)
  • 台所用ワイヤーラック
  • 炊飯器
  • ひげ剃り(電動)
  • 歯ブラシ、歯磨き粉
  • 本、パソコン、延長ケーブル
  • 充電器(意外と忘れやすいです)

以上を段ボールなどにまとめると、フィットの後部座席を倒してぴったり積めるくらいになります。

今回は、2往復目にロードバイクも持ってきました。

レオパレス近所で購入するもの

  • トイレットペーパー
  • 石鹸、シャンプー
  • 掃除道具(トイレ、部屋、風呂、台所)
  • 調味料(残っていれば家から持っていきます)
  • ゴミ袋、水切りネット

後はお好みに応じて。

レンタルするもの

布団、寝具一式(会社が手配してくれます)

物の置き場所が意外とない

どこに何を置くか、
考えていかないと散らかる一方です。

片付けが苦手な私ですが、
考えなければなりません。

一人暮らし用のレオパレスには、私的には「使える置き場」と「使えない置き場」があります。

図で見ていきましょう。

緑色部分が、私がメインで使っている収納スペースです。

  • ベッド下
  • 洗濯機横
  • TV机の上と下
  • 部屋のデッドスペース
  • クローゼット

となります。

調理用品の収納はだいたい次の写真のとおりです。

台所が狭い

一人暮らし用レオパレスの台所は狭いです。そのまま自炊に挑戦すると、ハードモードを楽しめるでしょう。

狭い台所の写真

100均のワイヤーラックで置き場を増やしていますが、まだ狭いです。

後日、置き場を増やそうとしたのですが、失敗しました……

レオパレス一人暮らしの台所事情、改善失敗

自炊するか外食するか

上記の理由もあり、自炊するか外食するかは好みが分かれる点だと思います。最初、私は外食派でした。自炊と外食、それぞれのメリットデメリットを紹介します。

自炊のメリットとデメリット

まず、メリットとしては

  • 食費が抑えられる
  • 料理を楽しめる
  • お好みの味に調整しやすい

といった点があります。

次にデメリットとして、

  • 片付けが面倒くさい
  • 忙しい時には手抜きになる
  • 料理道具が引っ越しの時にかさばる

といった点があります。

また、台所が狭くてストレスになる方には自炊は辛いかもしれません。

外食のメリットとデメリット

外食のメリットは、

  • 手間がかからない
  • お気に入りの店とかできるとかっこいい
  • お店探しを楽しめる
  • 手間がかからない

といった点です。

デメリットとしては、

  • 田舎だと遅い時間にお店が空いてない
  • 自炊に比べてお金がかかりがち
  • 近所に好みのお店があるかはわからない

栄養バランスに注意することは、自炊も外食も共通です。

最強の晩ごはん

作るの面倒くさい時に最強の晩ごはんがあります。

最強の晩ごはん

  • 玉ねぎ1個
  • 鳥むね肉150g
  • チーズ30g
  • たまごかけごはん

自炊にかかる手間を出来る限り減らしていけば、デメリットを小さくできるでしょう。

ということで、かなり手間を削減した結果が写真の料理です。

「今日の晩ごはん何にしよう・・・」

と悩む手間まで減らしました。MEC食事法というのを参考にして、必須の栄養素が最低限取れるよう工夫しています。

MEC食事法は、簡単にいうと、人体で合成できない必須アミノ酸などの栄養素を優先的に摂取しようという食事法です。

渡辺信幸さんというお医者様が研究した食事法なので、それなりに信用できると思っています。

もちろん、毎回このような食事ではないですよ・・・面倒くさい時はこれです。ご参考まで。

1食単価250円くらいです。コストの面では、カップ麺生活には及びませんが、そこそこのパフォーマンスだと思っています。

弁当とか、外食だと500円くらいかかるので。

最近はこんな食事法を試しています。

トライアスロン第4の種目=食事

入居時の流れ

会社手配だと、入居時の手続きは簡単です。

書類を持って、
レオパレスセンターで鍵を受け取って、
部屋に入って布団を受け取ります。

その後、車から荷物を下ろすか、
宅急便の到着を待ちます。

事前に、布団を何時に届けてもらうか、
荷物の受け取りを何時に指定するか、
などは考えておいた方が良いでしょう。

一人暮らし用のレオパレスはコンセントが少ない

部屋に入るとびっくり。コンセントが少ないです。

どれだけ普段、コンセントに囲まれて生活しているかを実感してしまいます。

しかし、レオパレスでもテーブルタップや延長コードを利用すれば、コンセントのハーレムを築くことができます。

私は図のような形でコンセントを増やしています。

図のような配線をするために、
私はこんなのを買いました。

Amazonだと、
時期にもよりますが
75%OFFとか90%OFFとか
お買い得です。

LEONETの使い方

最近のレオパレスのネット環境は、Life Stickというものを使っています。

モデムの小さいやつという役割でしょうか。

Life Stick 本体とリモコン

LEONETは一度設定したことがありますが、結構面倒くさかったです。

リモコンでTV画面のキーボードからID,パスワードを登録していきます。最初、30分くらいはかかりました。

映画見放題プランとかもあるので、お好きな方にはおすすめです。

今回は、家からWiMAXを持ってきました。



外出先でネットを使う方、
細かい出張が多い方には
モバイルWifi、おすすめです。

部屋の整理は思考の整理

元々実家の部屋は散らかり放題でした。

部屋が片付けられない人って、物事を後回しにする癖があるそうですよ。ナポレオン・ヒルのPMAプログラムで言っていました。

出張でレオパレスに一人暮らしがきっかけで、部屋も少しは片付きました。

毎回出張で、大荷物持って行くのは大変ですからね。半年〜1年くらいの出張なら出来るだけ少ない荷物で移動するよう心掛けています。

まとめ

私の生活術をお伝えしました。

これからレオパレスで一人暮らしをする方、半年〜1年の出張が多い方の参考になれば幸いです。

引っ越しは大変なところもありますが、
一人暮らし、楽しみましょうね。

【こんな記事もどうぞ】

レオパレスから引っ越しする時はこちら。
失敗しがちなことを書いています。
人生なめてるやつが引越しでやらかしがちなこと

大学生の方へ、私が大学生だった頃の話。
人生なめてる大学生
宗教活動にはまった大学生の末路
人生はクソ

現場監督の仕事についてお伝えしています。
現場監督という仕事のおもしろさ、難しさ

食事は大切ですよ。
トライアスロン第4の種目=食事

改善失敗した話。
レオパレス一人暮らしの台所事情、改善失敗

もし、初めての一人暮らしで、
レオパレスってどうなの?
と不安に思ったり、
もう少し生活しやすくならないかな、
とお考えでしたら、
ぜひお気軽にお問い合わせください。

実際に住んでの感想や
経験を生かしたアドバイスができます。

メールアドレスはこちら。

kanikama.jikoke@gmail.com

お問い合わせフォームはこちら。

または、↓のコメント欄からお願いします。

コメント