イベント作りのコツを現場作りに活かす #岡ブロ 第8回

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お元気ですか、かにかまです。

「安全第一」という言葉の由来を知っていますか?

1900年代初頭、「生産第一」をスローガンに掲げたアメリカで、労働者は過酷な労働環境に苦しんでいました。当然、労働災害も多発します。

世界有数の製鉄会社、USスチールの社長だったエルバート・ヘンリー・ゲーリーはそんな労働者たちの姿に心を痛め、「生産第一、品質第二、安全第三」という会社方針を改め、「安全第一、品質第二、生産第三」としました。

その結果、労働災害は減少し、「安全第一」という標語はアメリカ全土から世界中へ広まりました。わずか100年ほど昔のことです。

労働者の中にも、「こんなのおかしい」と思っていた人は少なからずいたことでしょう。

「でも、生活のためには仕方ない……」

そんな中、一人の事業者が価値観を転換し、行動することで、世界の価値観が変わったのです。

人の健康と安全を最優先とする「安全第一」という考え方。今では当たり前の考え方は、過去には当たり前ではありませんでした。

労働のために犠牲となる人たち。

奴隷。人種差別。戦争。

それらが世の中の常識とされる時代がありました。

ほとんどの人はタンポポのように、過酷な現実に適応し、耐える力を持っています。

しかし、そうではない人もいます。それらの人の中には、現実に適応せず「ノー」といい、世界を変える力を持つ人がいました。

適した温度でしか咲かないけど、環境が整えば綺麗な花を咲かせる蘭のように。

 

さて、現代はどうでしょうか。

「つらいけど、仕方ないな……」

と、環境に適応していることがありませんか?

もしあなたがタンポポでなければ、力をつけましょう。声をあげましょう。そして世界を変えましょう。

人間の歴史は、常識が間違っていることに気づかず過ごしているのが常でした。特にその真っ只中にいる人は。

より上位の、新しい価値観を提供しましょう。

人は新しい価値観に触れて間違いに気づき、考え方を変えていける素晴らしい生き物です。前提を疑ってください。

以上は、第8回岡山ブログカレッジのオープニングで聞いた「いい話」を私なりに解釈(誤解?)したものです。

 

今回の岡ブロのテーマは、イベント作りのコツ。

半ば無理矢理に、建設現場の運営にパクれないかを考えてみます。可能性は無限大!

 

好きなこと・興味のあることをやる

ブログでも、好きではないこと・興味のないことは自然と書かなくなります。

講師の方によると、イベントをする、というのも好きなこと・興味のあることの延長でやっているとのこと。

これは、現場仕事も同じで、どこか好きなところがなければ続きません。私は溶接で鉄が焼ける匂いが好きでした。

 

対面の価値があれば、イベントにする

ネット上で完結するか、リアルで対面するイベントとするかの判断基準です。

対面というのは、結構気を使います。

例えば。宗教活動をしていた頃、人の悩みに向き合うことはよくありました。かなりきつかったです。感情は伝染すると言われる通り、悩みに引っ張られてしまいます。本当に心の強い人じゃないとできないことです。

だからカウンセリングとかは、私には無理かなと思っています。

では、現場作りに対面の価値はあるのでしょうか。

私が出会ってきた現場の人たちは、結構仕事を楽しんでいました。楽しみつつも、熱い気持ちをもって工事に取り組んでいます。

そんな人たちと、一現場苦労を共にすると自分も楽しめるようになりました。かつての仕事仲間にはずいぶん救われたなぁと思います。

対面で現場運営する価値は、そういった人たちから良い影響を受けることですね。

 

めんどくさい縛りは一切作らない

建設現場ではただでさえ以下のような縛りがあります。

  • 法律、通達
  • 社内ルール
  • 客先ルール

余計な縛りを作ると、書類仕事にエネルギーを使いすぎて現場管理が大変になります。必要な縛りだけにした方がいいですね。

また、法律、ルールなどは事故が起こるとガチガチにめんどくさくなります。だから、事故を起こさないことが、めんどくさい縛りを作らないためにも大切です。

 

運営メンバーのコツ

運営メンバーのコツは、建設現場でも適用できます。

 

一人で運営しない

人間ですから、時に風邪をひいたり都合ができたりします。

そんなとき、現場の運営が一人では休みをとる調整が難しいです。やはり、複数人で運営すべきでしょう。

 

複数人で運営しても自分中心で動く

自分から動くリーダーであることが、尊敬を集めます。逆に、そうでなければ現場もやはり動きません。

動くときは自分中心。そんな意識をもっておきたいです。

 

地方イベントのコツから学ぶ現場運営のコツ

地方でイベントをするメリットのひとつは、人数が集まりにくいからこその深い交流。

小規模現場においても、同様のメリットを活かしたいと思います。少人数だからこそ、一人ひとりの顔がよく見える。深い交流をするかは置いといて、しっかり話をするよう心がけたいと思います。

また、都会よりも人が少ないというのは共通です。手薄な時に来てくれる職人さんがしっかり仕事できるように調整をします。

 

受け皿を作る

私の経験上、仕事がないということはとても辛いことです。あればあったで辛いんですけどね。

自分の力で、世の中に価値あるものを作り出している。その感覚は生きがいとなることがあります。

特に若い人で職人を始めたばかりだったり、仕事を本当に好きでやっている人からしたら、毎日会社でただ時間を潰して帰るというのはなんだか精神的に参ります。そういう話を聞いてきましたし、私もそんな時期がありました。

どうやって人を遊ばせないように仕事を確保するか。かつて悩んでいたことです。

そんな時に行ける現場があると助かります。現実的でないことは承知しておりますが……

生きがいを感じられる場づくり、何かできないか考えてみます。

 

まとめ

かにかま
良い雰囲気の現場、生きがいを感じられる現場がいい

もちろん、仕事とイベントは違います。ただ、少し前提を疑ってみたのです。仕事だって楽しみたいですよね。

文字ばかりの記事ですみません。あーあーあー。当日の動画が公開されていました。

通常は参加者だけのシェアですが、今回はパクリ推奨!ということで公開版です。

 

二次会もあり、とても楽しかったのですけど、レポートはまたの機会に書くことにします!

 

お読みいただき、ありがとうございました。

次回の岡山ブログカレッジは2018年1月14日(日)14:00〜17:00

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