お元気ですか、
笑ゥ宗教家かにかまです。
ドーン!
今回は、
宗教依存症について
お伝えしていきます。
宗教依存症とは、
自分で判断したり、
現実を変えようとすることを放棄して、
宗教に頼り、
自分自身では
物事が解決できない状態
のことです。
現実を変える行動よりも、
宗教のお勉強や行事に
力を入れてしまう
という残念な特徴があります。
アセンブリック教では、
宗教のお勉強はしません。
知識だけ仕入れてもめんどうなだけです。
それよりも
現実、関係性、つながり方
をよりよくするための
行動を重視しています。
ですが最低限、
リスクについては勉強しましょう。
リスクを認識、評価して、
対応するか、
受け入れるか、
回避するか。
リスクを避けるだけではなく、
建設現場でもやっている
リスク管理です。
宗教側の問題点として、
①宗教依存症になる事と
信仰深くある事の違いを
明確に表していないこと
②それによって、
宗教と信者の共依存状態
となっていること
があげられています。
宗教家としては、
こういった問題点は、
リスクとして認識しておく
必要があると思っています。
次に、これらへの対策を
考えていきましょう。
①について、
アセンブリック教での
信仰深くあるとは、
宗教に判断を委ねることではありません。
以下を実践していることです。
20分間ノンストップで、
頭の中にあるものを書き出すこと。
この世界と自らの
よりよいつながり方を
考えて実践していくこと。
②についての対策ですが、
アセンブリック教には
「卒業」
というものがあります。
そもそも宗教の目的を、
人間精神の解放、
自由で健全な精神の獲得
と定義しているので、
それらが得られたと感じたら
卒業していいと思うのです。
そして、卒業した後はぜひ、
自分の宗教を作ってください。
新しいあなたの宗教と、
アセンブリック教との
つながり方も考えていきましょう。
きっと楽しいと思うのです。
でももし
以上の決まり事が守れなかったら……
ドーン!
ですよ。
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