「宗教っぽい」が悪い意味な理由

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お元気ですか、かにかまです。

「それ、宗教っぽいね」

などと言われたら、ほとんどの人は批判として捉えるのではないでしょうか。宗教ってなんだか悪いイメージがあります。

今回は、なぜ「宗教っぽい」ということが悪いイメージを持つのか考えてみました。

 

宗教は怪しいものという共通認識

宗教は怪しいものという共通認識が「宗教っぽい」を批判的な言葉としています。

なぜ宗教が怪しいものという共通認識があるかと考えてみると、洗脳やリンチ、強引な勧誘など宗教に関わる事件がニュース報道などで目立つからではないでしょうか。

宗教→事件と無意識に結びつけるから「宗教っぽい」=「怪しい、危ない」となるのです。

もし、宗教が良いものだと信じている人がいれば、「宗教っぽい」は褒め言葉になりますよね。

宗教にはまっていた頃、マルチ商法(怪しい)のセミナーに一度参加しました。その時の感想として、「宗教っぽいですね(宗教っぽくていいですね)」と伝えたところ、「宗教っぽくて何が悪いの?会社だって宗教みたいなものじゃん」と。意図したところとは別の意味で伝わったようです。

おかげでマルチ商法には関わらずにすみました。しかし私は怪しいものが好きなのかもしれません。

 

宗教とは何なのか

私たちは、「宗教っぽい」に悪いイメージを持ちますが、そもそも宗教とは何なのかよく分かっていないのではないでしょうか。

宗教という言葉は抽象的過ぎます。Wikipediaによると、言葉の定義は以下のとおり。

宗教とは、一般に、人間の力や自然の力を超えた存在を中心とする観念であり、また、その観念体系にもとづく教義、儀礼、施設、組織などをそなえた社会集団のことである。

具体的に何なのかと考えると、イスラム教・キリスト教・仏教の他に、言葉の定義の後半によると会社・地域の集まりなども含まれそうです。

会社と一般的にイメージする宗教の違いは、その観念体系が人間の力や自然の力を超えた存在を中心としているかどうか。

観念体系が人間の力や自然の力を超えた存在を中心としていないから、会社は宗教ではない、という定義になります。

「宗教っぽい」の宗教は具体的に何なのでしょうか。宗教という言葉を入れ替えてみます。

「イスラム教っぽい」「キリスト教っぽい」「仏教っぽい」

これらは批判的な言葉と思えるでしょうか。むしろ肯定的な言葉のように感じてしまいませんか。なんといっても世界に広がる3大宗教なのですから。

では、「会社っぽい」この言葉はどうでしょうか。

なんとなく、嫌なイメージが思い浮かびますよね。会社が好きな人にとっては褒め言葉でしょうか。

もうひとつ、「新興宗教っぽい」これは怪しいですね。事件を起こしそうな感じ、強引な勧誘をしそうな感じがします。

以上のことから、「宗教っぽい」の宗教とは、仏教などの3大宗教のことではなく、会社や新興宗教のことだといえます。

 

宗教ってめんどくさそう

めんどくさくなってきました。すみません。今回はここまでにしておきます。

「宗教っぽいね」という言葉には、宗教ってめんどくさそう、という意味も含まれているのかもしれません。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

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