宗教依存症について

お元気ですか、
笑ゥ宗教家かにかまです。

 

ドーン!

 

今回は、
宗教依存症について
お伝えしていきます。

 

宗教依存症とは、
自分で判断したり、
現実を変えようとすることを放棄して、
宗教に頼り、

自分自身では
物事が解決できない状態
のことです。

 

現実を変える行動よりも、
宗教のお勉強や行事に
力を入れてしまう
という残念な特徴があります。

 

Wikipedia参照

 

アセンブリック教では、
宗教のお勉強はしません。

 

知識だけ仕入れてもめんどうなだけです。

 

それよりも
現実、関係性、つながり方
をよりよくするための
行動を重視しています。

 

ですが最低限、
リスクについては勉強しましょう。

リスクを認識、評価して、
対応するか、
受け入れるか、
回避するか。

 

リスクを避けるだけではなく、
建設現場でもやっている
リスク管理です。

 

宗教側の問題点として、

①宗教依存症になる事と
信仰深くある事の違いを
明確に表していないこと

②それによって、
宗教と信者の共依存状態
となっていること

があげられています。

 

宗教家としては、
こういった問題点は、
リスクとして認識しておく
必要があると思っています。

 

次に、これらへの対策を
考えていきましょう。

 

①について、
アセンブリック教での
信仰深くあるとは、
宗教に判断を委ねることではありません。

以下を実践していることです。

20分間ノンストップで、
頭の中にあるものを書き出すこと。

この世界と自らの
よりよいつながり方を
考えて実践していくこと。

 

②についての対策ですが、
アセンブリック教には
「卒業」
というものがあります。

 

そもそも宗教の目的を、

人間精神の解放、
自由で健全な精神の獲得

と定義しているので、
それらが得られたと感じたら
卒業していいと思うのです。

 

そして、卒業した後はぜひ、
自分の宗教を作ってください。

 

新しいあなたの宗教と、
アセンブリック教との
つながり方も考えていきましょう。

 

きっと楽しいと思うのです。

 


でももし
以上の決まり事が守れなかったら……

 

ドーン!
ですよ。

 

笑ゥせぇるすまん 第1話

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