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初めての宝塚歌劇『エリザベート』をなめてる

日常を楽しむ

お元気ですか、かにかまです。
かにかまって何?⇒プロフィールはこちら。

宝塚歌劇で人気の
『エリザベート -愛と死の輪舞-』

熱く語る宝塚ファンの友人に影響されて、
「そんなに面白いの?」
「観てみようかな」
と思っていませんか?

やめた方がいいですよ。

この記事では、
初めて宝塚歌劇を観た私が
『エリザベート』
を観ない方がいい理由をお伝えします。

『エリザベート』とは?

宝塚歌劇団によって、
何度も公演されている
人気のストーリーが
『エリザベート』です。

宝塚歌劇団って、
組が分かれています。

花組、月組、雪組、星組、宙組。

AKB48で言う、
チームAとかBとかみたいなものですかね。

『エリザベート』は
時期を変えて、
すべての組で公演されています。

『エリザベート』を観て
宝塚歌劇にはまった
という人も多いようです。

そんなに魅力的なストーリーなんですかね~?

『エリザベート』のストーリー

ルキーニという、
エリザベートを暗殺した人物の
供述で始まります。

「え、もうエリザベート死んでしまったん」

最初からクライマックス感ありますが、
生前に関わっていた人の魂に語ってもらう
という形で物語が進んでいきます。

おてんば娘のエリザベートが、
ひょんなことから皇太子妃に。

宮殿生活の息苦しさに
押しつぶされながらも、
「自由に生きたい。ジプシーのように」
と望むエリザベートと
擬人化された「死」
との関係を描いていきます。

なかなか重たいテーマで、
考えさせられてしまうものでした。

「死」が人を愛するのなら、人が「死」を愛することはあるのか

擬人化された「死」が
エリザベートを愛し、
「命を今奪うより、生きたお前に愛されたい」
と望みます。

「じゃあ人が死を愛する
ってことがなけりゃあ
2人は結ばれないよね~」

なんてセリフを言うのは
暗殺者のルキーニです。

なかなかいいキャラしていると思います。

ではどんな人が
死に愛され、
死を愛するのでしょう。

以下はストーリーを通して
私に見えてしまった真実です。

「死」に愛される人の特徴

「死」が愛したのは、
狂おしいほどの欲望を持った人です。

逆に、
生きる意味なんてないから死ぬ
という選択をしようとしたエリザベートを
「死」は受け入れませんでした。

「世界を変えたい」
「でもなんともならない……」
「くそ!」

強い願望と深い絶望。

そんな人の強い想いを
「死」は愛するのでしょうね。

「死」を愛する人の特徴

最終的に「死」を愛したエリザベートが
物語の始めから一貫して持っていた思いは、
「自由になりたい」
でした。

世の中って不自由なこと多いですよね。

でも死んでしまえば
本当の自由があります。

自由を追い求めた結果、
「死」を愛してしまったのです。

私は死にたくないし、
永遠に生きていたい
くらいに思っているので、
不自由でいいです~

死んじゃえば~?

『エリザベート』の
名セリフと言えば
「死ねばいい」
ですが、
この言葉を現実で言われた人は
そんなにいないのではないでしょうか。

つい先日、私は
「生きててつまらないんですよね~」
「なんか楽しいことないですかね~」
なんて相談をしました。

その時言われたのが
「じゃあ死んじゃえば~?」
です。

別の人からは、
そんなこと言うわりに、
デートしたりとか楽しそうじゃん
とも言われてしまいました。

コーチングをやっている方なのですが、
「人生つまらない」
とかなめたこと言ってる人には、
「死んじゃえば~?」
と言っているそうです。

生きる意味がないから死ぬ
というのは、
自分に似合う服がないから裸で歩く
ようなものだそうです。

それは恥ずかしいですよね。

もちろん私は
裸で出歩きたくもないし
死にたくもありません。

でも、
「もっといい服ないかな~」
なんて言っているから
なめてるやつなのです。

「死ねばいい」
というセリフに込められたメッセージは
そういうことですよね。

うん、知ってる知ってる。

宝塚歌劇『エリザベート』という沼

分かったつもりになる人っていますよね。

1回歌劇を見ただけで、
「あ~こういうことでしょ、
わかるわかる~」
なんて、なめてるやつです。

私が今回観たのは
2014年に花組によって公演された
エリザベート』です。

PrimeVideoで
レンタル視聴できますよ。

観た後に
他の人の感想を聞いたのですが、
初演のものとは印象が全く違うようです。

歌劇って、
同じストーリーでも
表現によってメッセージ性が
変わるのだとか。

そんな感想を聞いて、
初演も観てみたくなりました。

『エリザベート』の沼に
踏み込んでしまったのかもしれません。

く、来るな! ここは沼地だ。
俺のことは放っておいて先に行け!
ズブズブ……

ということで、
宝塚歌劇『エリザベート』
絶対に観てはいけませんよ。

残念ながら観てしまって、
沼にはまったあなたへ。

こちらの方のブログも読んでみてください。

宝塚ヘレン劇場
宝塚歌劇と歴史をこよなく愛する 憑依型女優のヘレンです。 宝塚作品の登場人物を憑依させて熱く語っていきます。 宝塚の作品は、たくさんの学びを与えてくれます。 あなたもその学びに少しだけ触れてみませんか?

楽しい沼地ライフを送りましょ~

ルキーニ役の望海風斗さん演ずる
『ファントム』
も観てみようと思います。

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