仮設トイレの掃除をなめてた

仕事を楽しむ

お元気ですか、かにかまです。
かにかまって何?⇒プロフィールはこちら。

クソみたいなブログ、
クソブログって多いですよね。

最近特に増えてると思います。

お金儲けのためだけに
書いてあるようなクソブログ。

「そういうこのブログはどうなんだ?」

そうですね、
このブログはクソブログです。

だから今日は、
クソブログらしく
クソについて書きます。

みんな大好きな、
うんこの話です!

人生なめてるやつ vs ブラックフライ(ハエ)

私の仕事場は建設現場なのですが、
最近休憩所にハエが大量発生しました。

ハエって鬱陶しいですよね。

20~30匹のハエがいる事務所
って想像できますか?

殺虫剤はもちろん使いましたが
やつらには効きません。

耐性もちになっているんでしょうね。

お昼ごはんがハエにたかられるかも、
このコーヒーカップ
ハエがたかったかも、
という恐怖、伝わりますかね?

ハエの交尾を見ながら食べる
お昼ごはんのおいしさなんて、
体験した人でなければ分からないでしょう。

環境改善のために
ハエたたきを買ってきて
1人5匹のノルマを掲げて
ハエ退治祭りなどやっていると
だんだん楽しくなってきます。

うっとうしかったハエが
可愛く見えてくるんですよね。

とはいえ、
いつまでもハエと戯れていては
仕事が進みません。

そこで、
ネットで調べて
ペットボトルで
ハエ取りを作ったりするも、
全くとれません。

頭がよくなっているのでしょう。

こうなれば
発生源から叩くしかなさそうです。

仮設トイレの戦い

「こんなに大量のハエ、
一体どこから……」

というくらいの
ハエがいたのですが
まぁ、ハエの発生源といったら
生ごみとか、トイレです。

今回の場合は
明らかに仮設トイレから
発生していました。

仮設トイレ(大)の
構造って知ってますか?

便を落とすところに
蓋がついているのですが、
粘り気のあるうんこがついて
蓋が開いたままになっていたんです。

当然ハエにとっては
いい産卵場になりますよね。

まずは蓋を閉めるために
掃除をしました。

水をジェットでかけたり
棒でつついてうんこを落としたり。

「においがきつそう」
と思うかもしれませんが、
不思議とにおいませんでした。

人間の鼻って
においになれるっていいますよね。

だから大丈夫です。

ただ、
家に帰ってからなんかにおうので、
もしかしたら服にうんこが
ついたのかもしれません。

毎日そうじをして
蓋が閉まるようにしていたのですが
ある日異変が起きました。

便がいっぱいになっていたんですよね。

蓋についているうんこを落としても
蓋が閉まらない。

やばい。

奴らがまた来る。

何とかしようと思って
棒でうんこの山をつつきました。

山を崩せば、
もう少しいけるはずなんです。

そのときは必死でしたが
うんこをかき混ぜるという
貴重な体験をさせていただきました。

もしもこの世にトイレがなかったら

そんな貴重な体験をしながら、
ふと、悲しい気持ちに襲われました。

「もし便器が全て
いっぱいになったら
どうすればいいんだろう……」

100人ほどの人が
うんこをする場所に迷ってしまいます。

そんな考えに至ると
トイレがあるということのありがたさ、
汲み取りに来てくれる人たちへの
感謝の気持ちがわいてきますね。

そして、
人はうんこをしなければ生きていけない、
そんな当たり前の現実に直面しました。

「美しく生きたい」

そう思っている
人生なめてるやつにとって
それは悲しい現実だったのです。

もし世の中からトイレがなくなったら
あなたはどこでうんこをしますか?

生きることはうんこをすること

私は野グソすると思います。

そうしないと生きていけないからです。

よく、
「やりたいことが分からない」
とか言いますが、
うんこをしたい時は分かりますよね?

トイレがないからといって
うんこを我慢しますか?

世の中のどこにも
トイレがなかったとしたら?

「野グソなんて恥ずかしい」
と、うんこを我慢しすぎると
お腹が腐って死んでしまいます。

トイレがなければ、
恥とか罪悪感とか
捨てなければ生き残れないのです。

ところが現実には
恥ずかしいからといって
うんこを我慢して苦しんだり、
生きづらさを抱えているような人がいます。

もううんこを我慢しなくていいんですよ。

生きることは
うんこをすることなのですから。

人目を気にして
やりたいことを我慢してたらだめです。

みんなうんこしましょう

とはいっても
やっぱり恥ずかしさってありますよね。

そんな時に役立つのが
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」
という精神です。

みんなが野グソしてたら
別に恥ずかしくないじゃないですか。

そういう意味で
メンタル改善には
仲間の存在ってとても大切です。

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今回はちょっと
うんこうんこと書き過ぎました。

反省しています。
(反省していません)

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