マラソン大会の楽しみ方

スポーツを楽しむ

お元気ですか、かにかまです。
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10月10日から、毎日更新レースという取り組みに参加しています。

私はこういう、マラソン大会のようなイベントが好きなのだと思いました。

しかし、マラソン大会というと「しんどそう」というイメージがあるのではないでしょうか?

確かに走ることはしんどい面もあります。今回は、マラソン大会というイベントの楽しみ方をお伝えします。

 

準備が大切

マラソンのような長距離走では、スタートラインに並んだ時にはすでに勝負が決まっているという考え方があります。

途中がどうであっても、最終的にはそれまでどんな練習を積んできたかが勝負を決めるからです。

まさに「練習は裏切らない」ということですね。

マラソン大会においても、準備が大切となります。当日に向けてどれだけ練習をしてきたか、が楽しめるかどうかのポイントです。

最低限の練習はしておかなければ、しんどいだけとなるでしょう。

走っている最中に酸欠で目の前がチカチカ。走り終わっても全く余裕がなく、早く帰りたいという気持ち。むしろ、帰る気力が出ない感じ。

何事も準備は大切です。

 

友人と参加する

楽しむために最低限の準備をしたら次のステップ。それは、友人と参加することです。

友人と競うことで、練習にも熱が入ります。当日のイベントも一緒に楽しんだり、折り返しコースならすれ違うときに声をかけて元気をもらうことができるでしょう。

マラソン大会に参加するような友人がいない場合。仮想の友人、エア友人でも良いでしょう。

練習中に、「仮想の友人ならこれくらい練習しているだろう」と考えてモチベーションを上げることができます。

当日も、「今友人はこの辺りを走っている。折り返して3分後にすれ違うだろう。おっ、きたきた」と一人でも楽しむことができるでしょう。

どなたか、一緒にマラソン大会出ませんか?

 

お土産を楽しむ

マラソン大会では、その地方のお土産が参加賞として振る舞われることがあります。

私のお気に入りは、蒜山おこわと蒜山大根です。そんな蒜山の名物がもらえるマラソン大会はこちら。

蒜山高原マラソン全国大会

コースは起伏が多くきつめですが、その分走り終わった時の爽快感は、蒜山のきれいな空気とお土産と合わせて最高ですよ。

 

まとめ

マラソン大会の楽しみ方をお伝えしてきました。いかがでしたか?

「マラソンなんて走れない」とお考えのあなた。コツコツ練習すれば、ハーフまでなら楽しめますよ。

私もフルマラソンは走る気になれません……長すぎて。

*フルマラソンのお誘いお待ちしています。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

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