本気になれないやつの特徴

思考・感情との付き合い方

お元気ですか、かにかまです。

人生って迷路みたいですよね。

どんな生き方が正解なのか分からない。

これといった目標もない。

決まっているのは
いつか死ぬということだけ。

かといって本気で困っているわけではない。

平凡な日々が続けばいいと思っている。

そんな私は
人生の迷路を絶賛迷い中です。

「何をやっても本気になれない……」
「人生どうでもいい……」
「毎日何事もなく過ごせればいい……」

こんな風に考えてしまうのは
なぜなのでしょう。

最近こんなことがありました。

とあるメンタルの講座に
参加しようとしたのです。

でも、
「本気の人以外はお断り」
ということで参加を断られてしまいました。

大金を払う用意をしていたのに。

ただ、
おしりに火がついたような
「メンタル改善しないと死ぬ」
というような切羽詰まった感覚は
たしかにありませんでした。

どうしたら本気になれるのか、
考えてはみました。

  • 大金を払う
  • 自分を追い込む
  • 人と比べる
  • 問題点を洗い出す

でも、どれもうまくいきません。

本気になれないパターンを
繰り返しています。

こうなったら、
本気になれない自分を
理解した方が良いかと
思いました。

本気になりたいあなたの
参考になれば幸いです。

傷付くことが怖い

本気で何かに取り組んだ時、
大体失敗します。

人は、赤ちゃんの頃から、
失敗しながら成長してきたのですから。

例えば
自転車の練習を始めた時のように、
転んでしまって
痛い思いをすることもあります。

本気で何かに取り組まない
ということは、
転んで傷付くことから
自分を守ってくれているのです。

これに対しては、
ネガティブに考えることが
対策になります。

「失敗して当然」と考えて、
失敗したときの対応を考えておけば
ダメージが少なくなるからです。

あきらめている

象の調教でこんな話があります。

小さな象を杭につないで
「引き抜こうとしても引き抜けない」
という経験をさせると、
象が大人になっても
小さな杭でつなぐだけで
逃げようとしなくなるそうです。

同様に、何かに挑戦しても
「できない」
という経験が強く印象に残ると、
人は挑戦する前から
諦めるようになります。

「本気でやったって、
どうせ失敗する……」
という気持ちのためです。

これに対しては
成功体験を積むことが
対策になります。

簡単なことから挑戦してみて、
「やってみたら意外とできた」
という経験を積むと
「本気でやってみたらできるかも」
という気持ちになるからです。

合理化が得意

童話に、「すっぱいブドウ」
という話があります。

キツネがブドウを取ろうとしたけど、
とれなくて
「あのブドウはすっぱいから」
と取れないことを合理化するお話です。

本気になれない人は
何か目標を立てても、途中で
「自分の本当に望んだことじゃない」
なんて言って投げ出してしまいます。

「お前はいったい何がやりたいんだよ!」
と言いたくなっちゃいますよね。

困ってない

「やらなければ死ぬ」
とか、
「おしりに火がついた状態」
であれば、誰しも本気になるはずです。

本気を出せない
というのは、結局
本当に困ってはいない
ということなのです。

ある意味、恵まれていますね。

いずれ本当に困った時、
「もっと早くから
やっておけばよかった」
と後悔するのでしょう。

でもそういう人間だから
仕方ないのです。

欲がない

「これをやりたい」
と強く思ったことは、
自然とやっているものです。

本気になれない
ということは、そのことに対して
「本当にやりたい」
とは思っていないのです。

誰に言われなくても、
自然とやっていることは何か
考えてみるとよいのかもしれません。

こだわりがない

どこかで
「人生どうでもいい」
と思っていたとしたら、
どんな状況になっても
本気にはなれません。

毎日食べるものは同じだし、
服装にはこだわらない。

そんなところがあります。

楽だけど、悲しい生き方ですよね。

気持ちを伝えられない

本気になれない人は
そもそも自分の本当の気持ちが
わからないから、
人に気持ちを伝えることができません。

だから余計に、
本気じゃなさそうに見える
ということもあります。

「感情をもっと出せ」
といわれても
分からないものは出せないし、
「何考えてるか分からない」
といわれても
自分でも何考えているか
分からないのです。

自分を否定することが好き

自分を否定することは快感です。

「頑張ったって
人並以上のことはできないんだ」

「自分には価値がない」

なんて、自分を否定することに
快感を覚えてしまっているから、
本気になれないのです。

本気になれない自分が好き

本気になろうとしないのは、
どこかで本気になれない自分が
好きだからです。

本気になりたいなら、
もっと自分のことを
嫌いになった方がいいですね。

人生なめてる

現実を見ようとせずに、
「まあうまくいくだろう」
と思っている、
つまり人生をなめています。

人生なめてるやつの特徴

もっと、
ネガティブに考えることが
必要でしょう。

納得できないと取り組めない

どこか納得できていないと、
本気になれません。

「本当にこれでいいのだろうか?」
と常に疑いの気持ちを持っています。

だから、
やってみないと分からないことに対して
本気になれないのです。

時には、
とにかく信じてやってみることも
必要ですね。

悲劇の主人公になりたがる

何か問題があっても、
解決しようとせず
「あぁ可哀相な私!」
と悲劇の主人公を演じてしまいます。

「悲劇の主人公は絶対嫌だ」

と思うなら、
なんとか問題を解決しよう
とするはずです。

でもそうしないのは、
やっぱり悲劇の主人公の私、
かっこいい!
なんて自己陶酔しているからです。

他人から見たら
気持ち悪いかもしれませんね~

回避型の愛着スタイル

乳幼児期の、
親とのスキンシップによって形成される
愛着スタイルというものがあります。

スキンシップが足りなかったり、
家庭に問題があると、
回避型の愛着スタイルが
形成されます。

回避型の愛着スタイルは、
簡単に言うと、
嫌なことから目を背ける思考習慣です。

できない自分から目を背け、
将来の問題からも目を背け、
自分の感情や欲望からも
目を背けるようになるのです。

得意なことは現実逃避。

逃避型の愛着スタイルを
活用すれば
ファンタジーな物語を
作れたりするかもしれませんね。

背負っているものがない

自分だけのために頑張るよりも、
何かを背負っている方が
本気になれそうですよね。

でも、
本気になれない人は、
何かを背負って責任を負うことから
逃げています。

無理やりにでも
何か背負わされないと
いけないのかもしれませんね。

孤独

自分だけで本気になれないときは、
誰かの手を借りるのもありです。

現場の安全管理でも、
事故や指摘を受けると
「ちゃんとしなきゃ」
と気が引き締まります。

毎日何もなければ
ついつい気が緩むのが
人間というものです。

だからこそ、
時にはカツを入れてもらうことが
大切なのでしょう。

本気になれない自分を認める

以上、
本気になれない人の特徴を
お伝えしてきました。

何か当てはまるところは
ありましたか?

本気になろう、
と思ったでしょうか?

でも、
本気になることが
本当に必要なのでしょうか?

私も何度か
本気にならないとと思い、
大金を払ったりしました。

お金を払ったときの危機感は、
結局、3週間もしたら
なくなりました。

「本気」というのは
なろうと思ってなれるものではありません。

特に何度も繰り返している人は、
長年の習慣になっています。

習慣を変えるには、
コツコツした努力が必要です。

人は急には変われないのですから。

「自分は本気になれない人間なんだ」
と、まずは認めましょう。

本気になれない人でも
できることはあるはずです。

逆説的ですが、
本気になりたいなら
本気になろうとしてはいけない

のではないかと思います。

この本のタイトルパクリですけどね(笑)

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