私が死んだらしてほしいこと

お元気ですか、
アセンブリック教団代表
河西数真()です。
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自分が死んだ時の葬式など。

どんなものにするか、
あなたは自分が死んだ後のことを
考えていますか?

この記事では、
私が死んだらしてほしいこと
をお伝えします。

葬式で意味のわからないお経は唱えないで

気持ちが悪いから。

新しい名前もいらないし、
お坊さんも神父さんも呼ばなくていい。

お互いに理解し合える
言葉があるんだから、
言葉を使おう。

代わりに手紙を書いて

お経じゃなくて
あなたの言葉が欲しいから。

着飾った言葉はいらないから、
20分くらいで、
できるだけノンストップで書いて。

書けたら棺に一緒に入れて。

私という人間の役割は終わったけど、
私だった原子たちは新しい旅に出ます。

旅の始まりに、言葉をください。

始まりは言葉とともにありたいのです。

そこそこ悲しんで

49日も悲しまなくていいから、
4日間だけ。

4日間だけ、
手紙を書いて燃やしてくれたら
うれしいです。

私だった原子たちが、
私を忘れるまで。

残された人が
悲しみ続けることを
望みません。

残された人の人生が、
悲しみに暮れたものにならず、
前を向いて生きていけるように
なってほしいのです。

あとは好きにして。

アセンブリックフォースともにあらんことを。

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