お元気ですか、かにかまです。
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筋トレといえば、
プロテインですよね。
必要なたんぱく質を
食事だけでとろうとすると
難しいものがあります。
そこで効率よくたんぱく質を摂取するための
補助食品がプロテインです。
実は、筋トレだけではなく、
持久系スポーツにおいても
プロテインは役立つんですよ?
なぜなら、たんぱく質が不足すると
ケガをしやすくなるからです。
今回は、
私の経験をふまえて、
ランニングやトライアスロンのような
持久系スポーツにおすすめの
割安プロテインを紹介します。
持久系スポーツにおすすめなプロテインの種類
プロテインには、主に
大豆系と、ホエイ系
という種類があります。
名前の通り、
大豆から作ったプロテインと
ホエイ=乳清(牛乳に含まれる成分)
から作ったプロテインです。
どちらも、食品に含まれる成分を
濃縮したものなので
薬のような副作用はありません。
安心して飲めますね。
ではそれぞれの種類について、
飲んだ感覚をお伝えします。
大豆系プロテインの飲み口、効果
ソイプロテインとも呼ばれます。
私は高校生のころ、
飲んでいました。
長距離走をやっていたのですが、
その時店員さんにおすすめされたんです。
「体を絞っていくなら
ソイプロテインがいいよ」
と。
ソイプロテインの飲み口ですが、
「噛んで飲む」
といった感じです。
牛乳にまぜて飲んでいましたが
口の中でごろごろするんですよね。
ある意味、飲みごたえがあります(笑)
かなり大豆の香りがするので、
苦手な方もいるかもしれません。
バニラ味とココア味を試しましたが、
個人的にはココア味がおすすめです。
ソイプロテインの効果なのか、
高校生のころはガリガリでした。
たんぱく質単価:100g当たり約52円
ホエイプロテインの飲み口、効果
しばらくソイプロテインを
飲んでいたのですが、
どうもホエイプロテインの方が
吸収率が良い、
という話を聞いて切り替えました。
アミノ酸スコアといって、
たんぱく質の成分分布によって、
吸収率が変わってくるそうなのです。
これは私が大学生のころから
飲んでいたものですが、
初めて飲んだ時には
その飲みやすさに感動しました。
牛乳にまぜてもよく溶けるし、
飲んだ時のごろごろ感はありません。
もともと牛乳の成分ということで
水にも溶けやすいのですね。
コーヒーに入れる粉ミルクのような
溶け具合です。
最近は価格も安くなっているようですし、
最初のプロテインとしては
いいかもしれません。
たんぱく質単価:100g当たり約50円
ですが、継続して飲むなら
できるだけ安い方がいいですよね。
割安なホエイプロテインはこれ!
ということで去年から
私が飲んでいるのはこちらです。
アカウント作成時、
こちらのコードを入力すると、
500円割引になります。
QGLB-R2
コピーしてお使いください。
味の種類も豊富で、
楽しめますよ。
おすすめはチョコレート系です。
以前は「ナポリタン味」
というのがあって、
おいしかったのですが
現在はなくなっているようです……
たんぱく質単価:100g当たり約26円
(5kgパック)
めちゃ安いですよね。
大丈夫なんだろうか?
と不安になるかもしれません。
イギリスで最も有名な
プロテインパウダー
ということですし、
たんぱく質含有量82%という
高品質なプロテインです。
実際飲んでみても
とてもおいしいですし、
筋トレの効率が良くなったと感じます。
アカウント作成は手間ですが、
長く飲み続けるなら、
コスト的にもおすすめです。
ハードなトレーニングをする方へ
部活などでハードなトレーニングをして
2~3日筋肉痛になることがある方へ
特別なおすすめがあります。
BCAAは
バリン、ロイシン、イソロイシン
というアミノ酸の総称です。
これを飲むと、
ハードなトレーニングをした後の
回復力が違うと聞いて、試しました。
BCAAを飲む前は、
追い込むトレーニングをすると、
2~3日筋肉痛だったりしたのですが、
トレーニング後に飲んでみると
回復力が違います。
2日目にはほぼ筋肉痛が回復しました。
ちょっとした粉で回復力が変わってくる。
人間の体って、
ほんと不思議ですね。
たんぱく質が不足するとケガをしやすくなる
高校生のころ、
「肉は体に悪い」
と言うのがかにかま家の意見で、
肉をほとんど食べていませんでした。
ソイプロテインは飲んでいたものの、
食事の内容は圧倒的に
たんぱく質不足です。
当時、ケガばかりしていたのですが
今考えると、その原因は
たんぱく質不足だったなぁ
と思います。
筋トレで効果に関係してくるのは、
トレーニング3:食事5:休養2
という割合だそうです。
食事が一番大切なんですよね。
練習しなきゃ結果が出ないのに
ケガで練習できない、
という気持ちは大変つらいものです。
ケガ防止のためにも、
たんぱく質をしっかりとりましょう。
あなたは、
たんぱく質、足りていますか?
【こんな記事もどうぞ】
必要な栄養素のバランスについては、
こちらの記事を読んでください。
→トライアスロン第4の種目=食事
筋トレの効率を考えると、
やはり食事は欠かせません。
→筋トレ初心者がラクに筋肉をつける方法
速く走る方法について。
→速く走る方法
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自己啓発的なスポーツです。
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